文房具朝食会＠名古屋のメンバー：春日さんが最後に紹介してくれたのは、ぺんてる『トラディオ・プラマン』！このペンは良いですよ。まるで万年筆のように迫力のある字が書けるんです。ぜひ、一度試していただきたい筆記具です。
僕はこのペン、職場で使っています。ちょっと気分を変えたいときや強い感情を出して書きたいときに使います。今日も使いました。万年筆よりもカジュアルな感じがあって、好きなんですよね。実際に何本も持ってます。常用は「赤ペン」です♪
このペンは、土橋正さんの『仕事文具』ｐ、２１９に掲載されてます
プラスチック製のペン先を持つペン。ペン先が板状になっているので、紙の上にペン先をあてるとわずかにしなる。他のペンではちょっと味わえない感覚だ。このペン先のしなりを駆使することで、日本語特有のトメ、ハネ、ハライが気持ちよく表現できる。宛名書き、一筆箋などに最適。表現力豊かな筆跡が書けるので、これでイラストを描く人も。
普段、ボールペンを使っている人は、このペンの良さが分かると思います。このプラスチックのペン先が好きという人も、嫌いという人もいるはずですからね。でも、力強く書きたいときには最高かも！とっても安い万年筆と思えば良いんですよね～。
色のバリエーションは「赤」「黒」「青」
僕は最初に書いたように「赤」が好きで使ってます。それならば、他の色を使うことは意外に簡単に出来ちゃうかも。
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