「擬態(ぎたい)」は、男の永遠の憧れであります。
カメレオンのように周囲の色と同期化して姿を消すなどという離れ業は一生かかっても会得できる訳ありませんが、素敵ですよね。
明日はエイプリルフールです。僕は毎年この日に思い出す文房具があります。
五十音さんの『ミミック』です。
『ミミック』は擬態という意味の英語らしいです。
1 他人の動作・言葉などを模倣すること。また、その人。
2 パントマイムの役者、および作者。
3 せりふ劇やオペラなどで、俳優の身振り・動作。特に、物まね動作
こんな意味があります。
五十音さんは超高級万年筆風補助軸:ミミックを世に送り出しました。擬態という言葉でパンチを効かせながらです(笑)。すごいセンスですよね。僕はこの補助軸欲しいなぁ。万年筆かと思ったら実は鉛筆、エイプリルフールにお似合いの文房具ですよね。