面白いペンケースを紹介します!『デザインスリムペンケース』です。
このペンケースは岡崎のシャッターホリックさんで売っています。ペンケースの本来の機能「ペンを入れて持ち運ぶ」という部分を徹底的に削ぎ落とし、デザイン斬新さにこだわった素敵アイテムです。パンチの利いた反主流派ペンケースなのです。
まずは、「キリン柄」を紹介しますが・・・これを裏返すと・・・
このように「アルパカ柄」になってます(そもそも、これアルパカ?(笑))。表裏と柄が違うことと見た瞬間に「おや?」っと思わせるのがこのペンケースの特徴なのです。僕たちの今までの常識を超えたペンケースなのです。
デザインスリムペンケースの特徴を3つ紹介します!
1、入れたい時代に、「入らない」ペンケースであること。
名前の通りの超スリムペンケースです。3本収納するのが限界でしょう。たくさん収納することにしのぎを削ってきた業界に一石を投じる「入らない」ことを売りにしているペンケースです。ここに注目してみましょう。
一体何が出来るのか?と、誰もが思いますよね。いやいや、この筆記具飽食の時代に「しっかり自分の使う最高のペンだけをセレクトする」という練習が出来ます。たくさん入れていても使っているペンは2本~3本という日ありますよね?そんな貴方にぴったりだと思います。
「月曜日は、デザインスリムペンケースの日!」みたいな使い方をしてみると、筆記具以外の部分も断捨離出来たりして・・・効果は見込めると思いますよ。
2、デザインが斬新で・・・吹きだしてしまうこと。
どうやってこのデザインに行きついたのか分かりませんが、最高に面白いです。この商品のHPに行ってみると、さらに素敵な世界が広がっていました。ぜひ、一度ご訪問をおススメいたします。
僕も「黒ネコ柄&白ネコ柄」「キリン柄&アルパカ柄」を買ってしまいました。
下に紹介してます「味噌カツ柄」「アイス柄」も、おススメしたいです!
3、手触りがつるつるで、汚れにくく収納しやすいこと。
何回も何回も触り直してしまったのですが、手触りが良いです。樹脂ビニール系の素材で出来ているんでしょうが使いやすいです。鞄の中の狭いスペースにスルリと入っていくイメージが容易に出来ました。ペンケースはこうありたいですね。
【文房具甘口批評】「デザインスリムペンケース」の総括
文房具甘口批評は「辛口」に対抗して、「頑張っているからいいじゃない?」という甘口の批評を展開するという意志に基づき展開させていただくものです(笑)
今回の『デザインスリムペンケース』良いんじゃないでしょうか?
入らないペンケースであっても、デザインで勝負しているんです。胸ポケットがなくてペンとか挿せないけど、その分カッコいい・・・そんなシャツに似ているペンケースです。こういう世界、必要なんじゃないでしょうか?応援したいです。