昨日は「おかざき文具博」に文房具界のプリンス:土橋正さんが来てくれました!
そこで、2人でトークショーをやって文房具をネタに午前午後の2回講演しました。なんと、2時間しゃべりました。我ながら、良くやったなぁ~と褒めてあげたいです。
これだけでも凄い事なのに、すごいものをお借りしちゃいました。
わかりますか?
なんと、土橋さんが自分で作られた絵本の中に出てくる「鉛筆」と「消しゴム」です。絵本を売るときの販売促進用に置いていかれたんですが、今日だけお借りしちゃいました。これを眺めながら、長女に読んで貰いながら、ブログを書いてます。
なんという幸せなんでしょう!
娘が「もう少し上手に写真撮れないの?」と横でうるさいです(笑)
土橋さんにツーショット写真お願いしました。
詳細は僕のブログの師匠:ロンスタさんが素敵な紹介をしてくださっているので、こちらでご確認ください。こんなに良く書いてもらって、嬉しいです。感激!
『文房具のやすみじかん』内容紹介
小学校2年生のまもるくんは、宿題を終えると、そとに遊びにいきました。ところが、あれ? 部屋にはだれもいないのに、ひそひそ声がきこえてきます。おしゃべりをはじめたのは、まもるくんが、いつも使っている文房具たちでした!
文房具たちのやすみじかんのはじまりです。
えんぴつは、ノートにのびのび線をひきながら、なぜ書くことができるのかを話します。消しゴムは、えんぴつのいたずらがきをこすりながら、なぜ消せるかを見せてくれます。色えんぴつ、ボールペン、修正液、砂消しゴム、まさつ熱で消せるペン、暗記用のペン……子どもたちにとって身近な文房具が、それぞれ「かくこと」「消すこと」について、原理としくみをご紹介。
目的にあわせてしっかりかいて、かいたものをきれいに消す。ふだん、なにげなく使っている小さな道具には、技術と工夫が、いっぱいつまっていました。……みんなのらくがき、まもるくんが帰ってくるまでにきれいに消せるかな?
- 作者: 土橋正,小池壮太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: 単行本
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こんな素敵な絵本の読み方をしたのは、初めてです。土橋さんと娘に感謝!
ありがとうございます!