「判子(はんこ)」って、面倒ですよね~。かなり嫌いです。最近になって「サインでもOK」みたいなシーンが多くなってきましたが、まだまだ判子文化。やめて貰いたいものですが、日本独自の文化なのかも知れないので付き合っておきます。
でも、最近驚くことに僕のような「名字」の人間の分まで100円均一の店で判子が売っているんです。僕は嬉しくて嬉しくて・・・一気に3軒はしごして3個購入しました。会社、家、鞄にそれぞれ配置して万全の態勢を取っております。
「お辞儀押し」は実在するのか?
僕は、以前上司から「よく見てみろ!俺の判子傾いているだろ?お前の企画書にイマイチ納得できなかったから、傾けておいたんだ。」と言われたことがあります。「本当かな?」と思ったんですが・・・本当だったみたいです。懐かしい思い出です。
今日はそんな判子の話です。
色々な判子の押し方があるみたいですが「お辞儀押し」って、知ってますか?
判子を押すときに左に傾けて、まるで上司にお辞儀しているようにみせる習慣があるそうなんです。本気なのか?と思うかも知れませんが、官庁や金融系なら結構ポピュラーに行われていることらしいです。凄いですよね~。一回で良いから見てみたいです。
でも、良かった今勤めている会社がこういう風習の残る会社でなくて・・・きっと続かなかったでしょうね。ちょっとお辞儀押しについて書いてあったブログを紹介しちゃいますね。さすがはてなブログは層が厚いですね。
シャチハタが電子印まで「お辞儀押し」出来る機能をつけて販売したとか・・・本気?でも、どんなにネット検索してもなかなかヒットしません。知っている方、教えてください。
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