三菱鉛筆の『クルトガ』めちゃめちゃ売れましたよね。我が家の子供たちも3本つづペンケースに入ってます。学生世代に大好評だったんですよね。実は僕も最近使い始めましたが、「クルトガエンジン」最高に良いです。
この「クルトガエンジン」とはペン先に内蔵されたシャープペンシルの芯を書くたびに回転させる機能です。先端が少しづつ回転していくので尖った部分で書くことが出来て快適です。これを使い始めたら、他のシャープは使えませんね。
そんな『クルトガ』に、新しいタイプのモノが出ました!
三菱鉛筆 シャープペン クルトガ パイプスライド です。
『クルトガ パイプスライドモデル』プレスリリースより紹介
■ 新開発機構!トガった芯をキープしたまま1回のノックで長く書ける!
従来の『クルトガ』をはじめ多くのシャープペンシルは、先端のパイプが固定されているため、書き続けていくと芯が段々短くなり、度々ノックして芯を繰り出す必要がありました。
『クルトガ パイプスライドモデル』は、先端のパイプが芯に連動してスライドするため、1回のノックで従来よりも長く書き続けることができます。
※先端パイプがスライドしきった時点で、再度ノックする必要があります。
■ パイプがトガった芯を守り続けるから、芯が折れにくい!
パイプから芯が出ていない状態でも筆記できるため、パイプに守られて芯が折れません。
■ ずっと細い文字でノートがキレイに書けて、ノック・芯折れが少なく集中力がアップ!
パイプに守らた芯先は常にトガっているため、クルトガの“文字が太らずキレイに書ける”特長はそのままに、シャープペンシルのノックや芯折れの煩わしさを解消しているため、勉強にさらに集中しやすくなります。
実際に書いてみますと・・・普段、クルトガを使い慣れている僕には「パイプスライド」が使いにくいです。でも、あっという間に慣れちゃいます。これがクルトガのスタンダードになっていくのかもね。
芯が折れないということは、ストレスが軽減されると同時に「集中力の持続」にも繋がるんです。間違いないですよ!
こういう新製品は油断していると娘に取られてしまいそうですので、そっとペンケースに戻す僕でした(笑)
三菱鉛筆 シャープペン クルトガ パイプスライド 0.5mm ブルー M54521P.33
- 出版社/メーカー: 三菱鉛筆
- 発売日: 2015/11/16
- メディア: オフィス用品
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