捨てないで、つなげて使おう『TSUNAGO つなぐ鉛筆削り』
中島重久堂の面白鉛筆削りです。
短くなって使いづらくなった鉛筆をつなげて、再び書きやすく出来る鉛筆削りです。かなり前から話題になっていたんですが、興味がなかったのでブログに上げませんでした(笑)しかしながら、ちょっと気になってきたので紹介しておきます!
この鉛筆削りは、
- まず最初に鉛筆のお尻のほうを削って穴をあける。
- もう一本の鉛筆のほうの芯のほうを削る。
- その鉛筆どうしを木工ボンドでくっつけて完成。
という工程を経て、短い鉛筆を合体させて鉛筆にします。良く考えたなぁ~
絶対にチェック!使用上の注意。
- TSUNAGOは鉛筆をつなぐ鉛筆削り器ですが、鉛筆をつなげる道具として企画製造されています。作業においては少しコツをつかむ必要があります。説明書も参考に、工作をするように楽しみながらお使いください。
- 本器には削り刃とキリがついています。取扱に充分注意を。
- お子様が利用されるときは、必ず保護者の方と一緒にお使いください。
- 加工ができる鉛筆 = 6角や丸鉛筆、太さが7mmから8mm未満の通常サイズの鉛筆。芯が3mm未満に限ります。また、色鉛筆等は加工できない場合もあります。そして、金属、樹脂、ゴムなどが付いた鉛筆及び紙製鉛筆は使用できません。
- 長い鉛筆をつながないでください。つなぎ足して18cm以下になるようにしてご使用ください。
- 鉛筆の品質等によりキリ穴をあけるときに木にヒビが入る事もあります。支障のない程度にてご利用いただくか、木工用接着剤にて補修してご利用ください。
- つなげる鉛筆同士、必ず木工用接着剤でつなげてください。しっかり接着しないと、通常の 鉛筆削りを利用時につなぎ目がはずれてしまい支障をきたすことがあります。ご注意ください。
- 製品の仕様及びデザイン、サイズは改良のため予告なく変更する場合があります。
- 出版社/メーカー: 株式会社中島重久堂
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まあ、使いにくいかもしれないですが、面白いのは間違いないです。こんなアイテムを持っていたら、必ずアイドルになれます。文房具好きの間ではヒーロー間違いなし!
さらには、鉛筆が短くて書きにくそうにしている女性を助けて新しい出会いがあるとか・・・(時代劇で鼻緒が切れて困っている女性を助けたりするアレです)。とにかく、ワクワクが止まらない最高の鉛筆削りです!
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。