今日Facebookを眺めていたら、竹内文具店のGMの記事が気になってしまった。せっかくですので、全文掲載させていただきます。
こんな金封「のし袋」を欲しかった方は喜んで下さい。発売したメーカーは菅公工業さん。地味で堅い会社です。勇気を出したんですよね。因みに私は貰った事も差し上げた事もありません。でもね。時々 袖の下は頂きますよ。メーカー指名。亀田製菓の溜まりせんべいです。きっと良い事がありますよ。
最後の締めの「きっと良い事がありますよ」という言葉の意味は不明です。
まあ、それは良しとして・・・これは素敵な「のし袋」ですね~。大人の醜さを集約した、それでいて日本人らしい美しさを兼ね備えた最高の「のし袋」です。参考に菅公工業のHPを貼っておくので見てくださいね。かなり普通の会社です(笑)。
こちらの画像はGMの写真を無断転載してますが、許してもらえる予定です。
大人の封筒に思う!
- 口止め料
- これで勘弁を
- 賄賂
- 例のモノです
この4つのシールを選んで貼れるんですよね?特に輝いて見えるのは「口止め料」。これを使える状況を全く思いつきませんし、本当に使えるならいくらくらい包めば良いのか想像もつきませんよね。「口止め料」良い響きです。
この封筒が売れるなら、日本もまだまだ安心です。僕も是非、これを使って「口止め」してみたいです!
僕が子供の頃、見たくなかった光景
ちょっと話は飛びますが、僕が子供の頃に見ていて嫌だなぁと思っていた光景があります。それは喫茶店のレジあたりで、どちらが払うか揉めているシーン。最近は見たくて仕方ないくらいなんですけどね。
「いやいや、いつも払って貰ってばかりなんで今日こそは私が・・・」
「何言っているんですか!私が誘ったんです。払って貰ってはバチがあたります。」「いやいや・・・」「それは駄目です・・・」とか言ってレシートを取りあっている光景は最高ですよね。
子供の頃は「大人は最低だな」と思ってみるのも嫌だったんですが、今では人間関係の縮図をみるようで最高です。ぜひぜひ見たいくらいです(笑)しかしそんな光景は、僕の周囲では起こってないなぁ。次回遭遇したらレポートしますね。
でも、このドロドロ感が「大人の封筒」にはあるんです!というか、匂うのです!
「大人の封筒」よろしくお願いいたします。