昨日に続きまして文房具朝食会@名古屋「フレッシャーズな文房具」の実況中継をお送りいたします。個性派のメンバーが持ち寄った文房具は面白いものばかりです。皆さんもじっくり堪能してくださいね~
新入社員のときの苦労や学校に入ったばかりのときに「これがあれば良かったなぁ~」などという思いが皆さんと共有できたらいいなぁと思ってこのお題をセレクトしました。結果は◎でしたよ!やはりみんな文房具との思い出があるんですね。
友斉さんのノートカバー
友斉さんは新社会人時代に前に使っていたノートを読み返す頻度が高いことに気が付いたそうです。その問題を解消するために新旧のノートを同時に綴じられる「ノートカバー」を買って対策されたとのことです。それがこのノートカバーです。
「これって、コクヨのシステミック?」誰もがそう思うでしょうが、メーカー名を調べたらキングジムとなっていました。そうか・・・システミックが出る前にも日本のメーカーはノートカバーで競争していたんですね。
(すいません、システミックの方が発売早かったそうです(*^^*))読者さんから、指摘ありました。
合革ではありますが、作りもしっかりしていて細かい部分にも配慮出来てます。素晴らしい出来栄えです。どうしてヒットしなかったんでしょうね。その部分をこんどキングジムの人に聞いてみますね。
前田さんの「レイメイ藤井:ペンパス」
前田さんが抱えておられた「コンパスへの不満」僕にもよくわかります。昔の鉛筆の芯だけで円を書くタイプは頼りないですし、鉛筆で書くタイプのものは小さい鉛筆でないと小回りが利きません。使いにくいですよね。
そこで「シャープペンシル」を使ったコンパスが開発されたのです。それがこの「ペンパス」です。ちょっと芯が詰まりやすい欠点があるのですが、丁寧に使ってやれば全く問題ありません。
実は我が家も子供たちに一人一本渡して持たせてあります。なんといってもコンパクトで便利ですからね。もっとポピュラーになっても良いと思うんですがね~みなさん、どう思います。コンパス使いませんか?
田中さんの「ライフのノーブルノートミニ」
続いては田中さんの「ライフのノーブルノートミニ」です。新入社員のときは上司から言われたことはメモしておくと後々良いようです。何度言ってもわからない人は駄目でしょうからね。
そこで田中さんはこのノートをポケットに入れておいてすぐにメモ出来るように備えたとのこと。この気持ち自体が上司に好かれる秘訣ですよね。素晴らしいです。僕は新人時代全くメモなど取らなかったので・・・駄目でした(笑)
ノーブルノートは紙質も最高ですし、サイズも127mm×80mmとポケットに入れても邪魔にならないです。こういうメモをさっと取り出して書けるって基本かも知れませんね。
実況中継はまだまだ続きます。