『本と文房具とスグレモノ』

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鉛筆を削って売る理由

国産の鉛筆は削ってない。海外の鉛筆は削ってある。これは鉛筆の売り方の違いだ。

どうしてなんだろう?と思い、有識者の方に質問したところ芯が入っているという証だそうなのだ。かなり、びっくりした!というよりより、海外では芯なしの粗悪品が横行しているのか?ならば、芯なしの鉛筆コレクターが必ずいるはずだが、聞いたことがない。芯なしの鉛筆は存在するか?

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日本では色鉛筆すら削ってないものが多いではないか!あまりに平和で信頼に満ちている。やはり、文房具ライターとして海外を彷徨う必要があるのでは?異文化を想う勤労感謝の日の代休だ!

追記させていただきます。有識者の方から連絡がありまして、削って売るのは地域差だそうです。欧州は削って売る、米国は削って売らないみたいです。文献もあるそうですので確かだと!ますます面白いですね〜国産とそれ以外という枠ではないのですね。