『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

アメリカのホームセンターで売っているらしい!「カーペンターペンシル」タフに使うなら便利です

TEGAMIYAさんに行ったら、店長が台湾のお土産をくれました。僕の文房具土産のお返しで、くれたんだと思うのですが嬉しかったのでブログにアップします。このちょっと大きめの扁平鉛筆は「カーペンターペンシル」です。

文房具友達のブルース・アイモンにメールして本当にこの鉛筆をアメリカの大工さんは使っているのかと確認したところ、間違いなさそう。ホームセンターに売っていて、ざっくりと線を引くのに大工さんたちがタフに使っているそうですよ。

本当にカーペンターたちが使っているとわかって良かったです。大工さんたちも使っているけど、アーティストたちも好んで使っている人がいるそうです。僕も、スケッチブックに豪快に書いてアカデミックな気分にひたってみようかなぁと思いました。

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カーペンターペンシル売ってます

ちょっと日本の文化と違うから、こんな鉛筆が好かれるのかも。

墨壺って知っていますか

ちょっと話は変わりますが、大工というキーワードで思い出したことをアップします。

子供の頃、隣に住んでいたお爺さんが大工さんだったのです。そのお爺さんは、不良でいつもタバコを吸ってパチンコに行くことを生き甲斐にしていました。娘さんがいたけど、給料を前借りされていまうので、遠くの街に引っ越してしまったほどです。

大学生になってから暇な時はお爺さんと一緒にタバコを吸っていました。僕はキャスター(廃版済)を吸ってました。お爺さんはハイライト。キャスターは味がしないからまずいと笑っていた。僕はお金がある時は、タバコを差し入れしていたんですよ。

そんなお爺さんは時々土間で大工仕事をしていた。墨壺を使って線を引く時には芸術的で感動した。あんな道具はもうないかもしれないけど、もう一度みたいなぁ。できることなら、死んだ爺さんが作業するところを再現してみたいものです。

シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr.Plus 自動巻 ブラック 73282

現代の墨壺は、こんな形になるまでに進化しています。

墨壺 雲龍 坪清 工芸品 彫刻 大工道具 墨壷 墨坪 墨つぼ 時代物 木彫 墨ツボ すみつぼ 品 レトロ 龍彫

こんな感じのものだったんですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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クリスマスまでのカウントダウン!恒例の「インクベントカレンダー」絶賛発売中です

兵庫県知事の斎藤元彦さんの当選により、テレビを中心にしたメディア報道よりもSNSの信頼度が大衆に浸透したことが証明されました。これは、とても良いことだと思います。メディア報道を大反省してもらい、報道の意味を理解して欲しいです。

確かにスポンサーがついている限り視聴率を追い求めなくてはならないという立場もあります。しかし、社会に大きな影響を与えうる立場にもあるということを見失ってはならないのです。それは、大きな意味で僕たちブロガーも同じだと思う。

この部分は襟を正して、真摯に向かい合っていきたいものだと考えます。僕たちの書く記事は、公平公正をモットーにし、偏りのある記事を書かないようにします。性格に偏りがあることは、個性だということでご笑納ください。

ということで、僕の文房具ブログを今後もよろしくお願い申し上げます。決して悪いようにはいたしませんから。

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ペンズアレイタケウチさんの協力で、この文房具を撮影させていただきました。ありがとうございます。手伝っていただき、本当に助かります。

このダイアミンの「インクベントカレンダー」は、なんと税込価格¥22,000(税抜価格¥20,000)です。なんとも高額なクリスマスプレゼントになったものです。贈ってもらえたら嬉しいです。

最近では100円均一のお店でも、アドベントカレンダーが売られているそうですね。楽しそうで良いなぁと思います。毎日誘惑に負けないようにひとつだけ窓を開けるって魅力的ですよね。

クリスマスシーズンはもちろんのこと、寒くなってくるとラメインクが恋しくなりますね。あれは、なんでなんでしょうか?湯たんぽみたいな効果がラメインクにはあるのかも知れないです。

クリスマスの飾りや装いを見ていると、確かにキラキラしています。寒くてもちょっと良いことがあったような気がするのは僕だけではないはず。こんな素敵な気分をじっくり味わいましょう。

これを購入した人は、是非とも毎日出て来た色合いをアップしてもらいたいです。

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超ロングセラー水性樹脂チップボールペン「ボールPentel」書きやすくて最高です

今日は、ぺんてる株式会社の「ボールPentel」を紹介します。このボールペンは、超ロングセラーボールペンです。水性樹脂チップを採用しており、なめらかで書きやすいです。これでなくては書き気にならないという人もいるくらいなんですよ。

僕も新入社員時代にヘビーに使っていました。上司に「ボールペンで書いたらどうだ」と言われても、そこだけは譲れませんでした。だって、発色が良くて読みやすいのです。他の人から読んでいただくときに読みやすいって大事ですよね。

クリップの表面形状を山状にしたり、キャップの根本にローレット加工の凹凸を付けることで、より魅力のあるデザインに仕上げています。過去の受賞履歴としては、1974年グッドデザイン賞受賞、1990年ロングライフデザイン賞受賞となってます。

とにかく、日本の文房具を語る上で外せない筆記具なんです。

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とにかくコスパが抜群だと思います。是非とも書き具合もお試しくださいね。

ぺんてるの社名の由来です

文具メーカーであるぺんてるの社名は、自社開発したパステルの商品名に由来し、「ペインティング」と「パステル」を組み合わせた造語です。また、筆記具(Pen)で伝える・表現する(Tell)という意味も含まれています。

ぺんてるは、筆や硯、墨を扱う商店「堀江文海堂」を前身としており、1946年に創業しました。創業者の堀江幸夫は、終戦後の日本において、子どもたちへの教育が最も必要だと考え、教材として役割を果たす画材からものづくりをスタートさせました。

なかなかユーザーの心をキャッチするのが上手いなぁと思っています。ハートに響くような文房具を販売していますよね。これからも素敵で安くて楽しい文房具をたくさん市場に出してくれるように、応援しています。頑張ってくださいね。

今回の写真撮影は、岐阜県瑞浪市にある「TEGAMIYA」さんに許可をいただきました。

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TEGAMIYAさんの住所と電話番号です。

岐阜県瑞浪市一色町4-13
電話:0572-56-0770
車でしたら、ナビに入力して行ってみてください。遠くからお越しになる方も結構いるみたいです。是非、お会いしたいですね。月一くらいでいます。同じ文房具好きの方でしたら、友達になりましょうね。何卒、よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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おすすめ文房具!「紙用マッキー極細」裏うつりしにくい水性顔料インクマーカーです

今日は、僕の愛用文房具のひとつ「紙用マッキー極細」を紹介していきたいと思います。文房具ブログを書き始めた時には、いつもスケッチブックを持っていたんですよ。

仕事でもプライベートでも、企画を考えたり、方向性を説明するのにスケッチブックに書き出して、有識者に協力を求めたり、アドバイスを貰ったりしていたのです。

この作業プロセスは大変有効で、とても難しそうな仕事でも意外に簡単に終わらせてしまえたことが多かったので、味をしめた僕はそれを多用していたのです。

そんな時使っていたのが、この筆記具です。僕のおすすめの筆記具です。

スケッチブックに書いても裏写りせずに発色よく描けるマーカーを探していて、たどり着いたのがこの筆記具でした。本当に感動しました。広いスペースに自由に書くことが出来ますし、油性でないところが使い勝手が良かったのです。

紙用マッキー極細の解説

この筆記具は、ゼブラ株式会社が開発した紙専用のマーカーです。

通常のマーカーを使っていると、にじみや裏抜けが気になる方におすすめのアイテムです。特に、ノートや手帳、スケッチブックなどで使う際のストレスを大幅に軽減するために設計されたんですよ。

特筆すべきは、インクの特性です。紙用マッキー極細は水性顔料インクを採用しており、一般的な油性インクとは異なり、紙に対しての浸透が少なく、裏抜けを防ぎます。また、このインクは乾燥が速く、筆記後すぐに触れても手が汚れにくい点も魅力的です。特に手帳や日記のような繊細な用途で、きれいに仕上げたいときに最適です。

是非とも、お試しくださいね。

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是非、読んでみてくださいね。

10色は最近売っていなくて、8色がスタンダードみたいです。

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発色抜群!書きやすいボールペン「エナージェル インフリー10色セット」買って良かったです

買って良かった文房具として、思い浮かぶもののひとつにこの「エナージェル インフリー10色セット」があります。コツコツと自分好みのノートに作り込んでいくのに便利な筆記具です。僕は、ノートとセットで肌身離さずくらいの勢いで持ち歩いています。

書き味もなめらかで発色も良いので、ストレスフリーです。僕は、大まかな内容ごとに色を変えて書いていくようにしています。後で、読み返しやすいです。書きやすいボールペンはたくさんありますが、この出来栄えは格別のものがあると思いますよ。

僕は、この筆記具の色合いの中ではターコイズブルーが一番気に入っています。万年筆インクには及ばない部分がありますが、手軽に筆記を楽しめる最高の道具だと思います。是非とも、まだ知らないという方は試してみてくださいね。

発色ってそんなに大事なの

僕が筆記具の発色を大事にするのには理由があります。目に飛び込んでくるスピードが違うからです。発色の良い気に入った筆記具で書いたものは、そうでないものに比べると数倍早く目に飛び込んでくるので、時間短縮になるのです。

そんなの変わらないだろうとか、読んでいるなら同じだという人もいらっしゃるかも知れません。確かにそうかも知れないですが、僕にとっては全然違うのです。そのスピードが違うと感じるからこそ、事務スピードにも影響してくるのです。

特に企画業務などをしていると、その差は歴然としています。記憶するだけではなく直感的なひらめきや、書いて双方向なやり取りを活性化させるのがボールペンであるならば、創造性を発揮させるアイデア表現ツールへ進化させるのは僕たちの役割でしょうね。

パッケージごと持ち歩いて使うのが良いと思います。ペンケースに入れて使うよりも、取り出しが早く直感的にできるのです。パッケージはおしゃれではないですが、機能的に使うのなら十分だと思います。おすすめです。

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なかなかの人気になった記事です。是非とも、読んでみてくださいね。

ペン先もシャープな形状でクリアな視界で書き続けられる素敵な筆記具です。

最近では、バーガンディを好んで使っています。

解説しておきますとバーガンディー(burgundy)は、フランス東部のブルゴーニュ地方で作られる赤ワインで、ワインの王様とよばれます。ブルゴーニュの英語表現なんです。この色合いは、ワインレッドより暗い紫みの赤色です。

この文房具が欲しい人は、こちらから買えます

僕は、0.4mmをお勧めします。インクの出る量が全然変わりますので、是非ともお試しになってからセット購入お願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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なつかしの黒板ふきをモチーフにした「画面クリーナー」スマホの画面がピカピカになります

この商品は、日本理化学工業さんが全国展開している文房具です。チョークの生産で有名な会社ですので、黒板ふきをモチーフにすた「画面クリーナー」はいいところに目をつけたなぁと思っています。スマホ画面がピカピカになります。

会社の詳細は、以下のサイトから確認ください。取り組みが素敵な会社です。

rikagaku.co.jp

坂本光司さんの『日本でいちばん大切にしたい会社』の最初の本で紹介されています。僕も、この本を読んで感動しました。文房具つながりで、ここの会社の方と友達になれたので、いつも応援しています。本当に頑張って欲しいです。

今日紹介するのは、この会社が出している「なつかしの黒板ふき 画面クリーナー」です。スマホの画面がとても綺麗になるので、重宝しています。こんな素敵な会社の事業を応援する意味でも、是非とも購入お願いします。

この商品が欲しい方はこちらから

画面クリーナーくらいなら良いですが、お昼寝まくらを使うのには勇気が要りますね。

思い出の黒板ふきが画面クリーナーに!

最近でもあるのか知りませんが、小学校の頃に日直になると黒板ふきがセットになってついてきました。背も低かったので、本当に嫌でした。先日、高校に入らせていただく機会があったのですが、黒板はいまだに健在でしたよ。

この商品の特徴です。

【特長】拭き面にはマイクロファイバーを採用し、撫でるだけでピカピカ

【仕様】のびーるストラップで画面の端から端まで拭ける

【SDGs】ペットボトルキャップを80%以上再生活用

【サイズ】W29mm×H41mm×D16mm

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スマホの画面も運転する自動車の画面もピカピカでないとどうもすっきりしません。そんな僕と同じようなこだわりを持っている人は、是非この画面クリーナーをどうぞ。まさに、昔使った黒板ふきの要領で画面の汚れを落とすことが出来ます。

このあたりのことももう一歩デジタル化すれば、簡単に解決しそうですけどね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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11月25日(月)7時から、朝活ネットワーク名古屋に登壇します

何と今年で登壇10年目です。毎年、今年で最後と思って挑んでいます。

第567回朝活ネットワーク名古屋のご案内です。
【日時】11月25日(月)7時~
【テーマ】本当にこれからの時代に文房具は要るのか?
【進行役】猪口フミヒロ
【内容】1、これからの時代に文房具は要るのか?
2、人間として一体何が必要なのか?
3、最後まで走り続けるための文房具

今回は、この3つのテーマについて話をすることにしました。文房具ブロガーとして文房具の未来を熱く語ります。
【進行役プロフィール】
文房具朝食会@名古屋主催、文房具ライター&ブロガー、Yahoo!ニュースエキスパート:猪口フミヒロ(いぐちふみひろ)。普段は自動車部品製造メーカーに勤務しています。2009年に一念発起してブログを開設、10年毎日更新すると公言して今のところ「公約」を守り続けて、なんと15年目に突入しました。地味な継続力と持ち前の明るさで、名古屋で「文房具」といえば、この人というところまできました(笑)

なんと今年も『文房具屋さん大賞』の特別コメンテーターに選んでいただき、全国に向けての文房具の魅力を発信します。

やりたいと思ったことを速やかに実行し、明るく楽しく元気良く、そして悔いのないように燃焼し尽くしたいです。朝活ネットワークの講演は、これで10度目です。前回よりも磨きがかかった僕を見てくださいね。今回は、燃え尽きる勢いで講演させていただきます。よろしくお願いします。

イベント申し込みはこちら

www.kokuchpro.com

 

内容の紹介はこちら→イベント内容紹介