『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

文具店は夜ひらく!ぷんぷく堂「大人の鉛筆」書きやすさも抜群です

ぷんぷく堂の「大人の鉛筆」を紹介させていただきます。

この文房具、めちゃめちゃ売れましたよね。僕の友達も、肌身離さずくらいの勢いで使っていました。社会人になっても、ペンケースを見せてもらうと、この筆記具が入っていることが多かったです。今日はその人気の秘密を深掘りしてみます。

ぷんぷく堂さんも、惚れ込んでこの文房具を売っているはずですからね。

では、紹介していきます。

「大人の鉛筆」は、鉛筆とシャープペンシルの特徴を融合させたユニークな筆記具です。まずその特徴を簡単にまとめると、芯の交換が可能であり、シャープペンシルのように繰り返し使用できる一方、鉛筆の滑らかな書き味も楽しめるという点が魅力です。

製品の背景と歴史です

この筆記具は、日本の文具メーカー、北星鉛筆株式会社によって開発されました。

北星鉛筆は、明治時代から続く老舗鉛筆メーカーで、100年以上にわたり鉛筆を製造しています。時代の流れとともに、忘れ去られようとしていた鉛筆の良さを再発見し、現代の大人にも使いやすい形に再設計したのが「大人の鉛筆」なのです。

デザインと機能性

この筆記具は、その名の通り、クラシックで洗練されたデザインが特徴です。木製のボディは鉛筆そのもので、手にしっかり馴染みます。これにより、書く時の安定感や自然な感触が得られ、鉛筆本来の滑らかさを感じることができます。

筆記具としての外観は、シンプルでありながらどこか高級感が漂い、まさに大人向けの製品といえます。また、芯はシャープペンシルのように繰り返し交換が可能であり、環境にも配慮されています。

鉛筆の芯削り器も付属しており、専用の削り器で先端を削ることで、いつでも鋭い書き味を楽しむことができます。このように、鉛筆の使い心地を残しつつも、シャープペンシルの利便性を兼ね備えた点が「大人の鉛筆」の大きな特徴です。

使用感と評価です

「大人の鉛筆」は、実際に使用してみると、鉛筆の持つ独特の滑らかさと、紙の上を軽やかに滑る感覚が特徴的です。特に、文章を書いたり、アイデアをスケッチしたりするときに、そのスムーズな書き味が非常に心地よく感じられます。

通常の鉛筆と同様に、芯が紙にしっかりと定着するため、インクがにじむ心配もありません。また、書き直しが簡単で、消しゴムで綺麗に消せる点も鉛筆ならではのメリットです。

ユーザーの評判も高く、特に「鉛筆好きの大人」や「アナログな筆記具を好む人」から多くの支持を得ています。文房具ファンやクリエイティブな職業の人々にも人気があり、書き心地の良さや持ち運びやすさ、デザイン性が評価されています。

鉛筆とシャープペンシルのハイブリッド

「大人の鉛筆」は、鉛筆とシャープペンシルの中間に位置する製品としても注目されています。従来のシャープペンシルは、機能性や耐久性が重視され、芯が折れにくい構造や一定の太さを保つことが特徴です。一方、鉛筆は芯が徐々に消耗していくため、その太さや書き心地が変化し、ユーザーに「筆圧」や「描く感覚」を意識させます。「大人の鉛筆」は、この鉛筆の変化する書き心地を持ちつつ、繰り返し芯を交換するというシャープペンシルの機能を取り入れることで、両者の利点を兼ね備えた製品です。

環境への配慮

また、「大人の鉛筆」は環境にも優しい製品です。木製ボディや芯の交換可能な構造により、長期間使用できるため、使い捨ての筆記具とは異なり、無駄な廃棄を減らすことができます。この点は、エコを意識する現代の消費者にも支持される要素です。

まとめです

「大人の鉛筆」は、鉛筆の素朴な魅力を再発見し、それを現代的な視点で再構築した製品です。長く愛用できるデザインと機能性、そして書く楽しさを提供してくれるこの筆記具は、大人のライフスタイルに溶け込むアイテムとして、今後も多くの人々に支持され続けることでしょう。

文房具ファンやクリエイティブな仕事に携わる人々にとって、「大人の鉛筆」は単なる筆記具ではなく、日々の創造的な作業をサポートする大切なパートナーとなるはずです。これがなくちゃ、ダメなんだと言っていた友達の顔が浮かびます。

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どうやら再生産中で販売はしていないみたいです

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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創刊20周年記念号!「ステーショナリーマガジン Bun2(ブンツウ)」今年買っておくべき文房具情報満載です

いつも行きつけの文房具屋さんであるペンズアレイタケウチさん(愛知県岡崎市)に行くと、この冊子が置いてあるので、いただいて読んでいます。文房具情報満載なので、とても楽しみにしていると同時に、ブログネタとして大事に読んでいます。

その冊子が、創刊20周年記念号を出しました!「ステーショナリーマガジン Bun2(ブンツウ)」今年買っておくべき文房具情報満載です。2024年の大賞も、投票受付中ということなので、ますます注目して読みましょう。

どこの文房具屋さんに置いてあるかは、下のサイトで紹介されています。

https://bun2net.jp/

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創刊20周年おめでとうございます!

こんなに素敵で旬な文房具情報を読むことができるのは「Bun2」だけです。実際に、その文房具を開発した人たちの話が一番面白いです。これからも、そんな記事の掲載をよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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こんなの絶対にハイチュウじゃん!「箱入りメモ」あまりに似てて怖いです

ハイチュウは、森永製菓株式会社のロングセラー商品であります。僕も好きなので、時々会社の売店で購入して食べたりしています。安定した美味しさは、心癒されるものがあります。しかしながら、食べ過ぎてしまうので、そこは要注意ですね。

www.morinaga.co.jp

気になる方は、ハイチュウの歴史をこちらのサイトで確認してください。1975年に誕生してから、コツコツと様々なフレーバーにチャレンジしてきました。懐かしいあの味、みんなで楽しんでみませんか。遠足に持って行ったあの当時が思いだされますよ。

もちろん、発売当時の森永は、高級感を狙ってこの商品を世に出しました。ハイチュウは、ハイグレードなチューイングガムを略して作った造語です。しかし50年近く経過した現代であっても、全く色褪せずに活躍してくれているのが嬉しいですね。

そんなハイチュウをベースにして文房具を作った会社があります。詳細は、こちらのサブブログに書いたので読んでみてください。

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あまりにそっくりなパッケージに、ちゃんと許可を取ったのかといいたくなります。でも、これだけ堂々と販売しているということは、それだけの対価を払ったのでしょうね。明治のミルクチョコレートもすごくリアルです。

しかしながら、これは「箱入りメモ」なんですよね。

仕事の合間のコミュニケーションツールとして使ってはいかがでしょうか。

「enne(エンネ)」までのアクセス

営業時間 11時〜18時。木曜休み。住所は、名古屋市熱田区沢上1-6-11。JR金山駅から徒歩10分ほど専用駐車場はありませんので、近くのパーキングをご利用下さい店内は靴を脱いでいただきます。お取り置きや発送ご希望はDMより。

地元ではないので、よくわかっていませんが、車で行くのが一番良いかも知れないです。夏場の金山駅からの徒歩はきついので、よくよく気をつけていらしてくださいね。でも、これからの季節は街並みを楽しみながら歩いてみるのもいいかもです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝です。

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暮らしに役立つ『かんたんマイノート&手帳術』ズボラな性格でも無理なく続く秘密が満載です

ちょっと話は飛んでしまいますが、聞いてください。

皆さんの街にも「イケア(IKEA)」ありますか。僕はてっきりニトリとか湖池屋と同じように日本のブランドだと思っていました。うまく北欧のデザインを取り入れたりして、なかなかやり手だなぁとか思っていたことが恥ずかしいです。


この会社は、1943年7月28日にスウェーデンのスモーランド地方でイングヴァル・カンプラードによって創業されました。創業当時は17歳でした。ここまでの企業に育て上げるのに、どのくらい時間がかかったのかは計り知れないですね。

 
イケアという社名は、創業者であるイングヴァル・カンプラードのイニシャル(I・K)と、彼が育ったスウェーデン南部の農場エルムタリッドとアグナリッド村の頭文字(E・A)が由来です。決して池屋とか伊家屋ではなかったのです。
 

スウェーデンの片田舎で小さな通信販売会社としてスタートし、今では世界中の人々に手ごろな価格、優れたデザイン、快適さを提供する世界的な家具店となっています。愛知県でも大きな店舗があるので、わざわざそこに買いにいく方がたくさんいます。

その店舗には一度も行ったことがないので、是非とも見学に行きたいです。世界を圧倒するデザインと価格設定を勉強してきたいと思います。まだまだ、知らないことがたくさんあることを思い知らされた瞬間でした。謙虚に積み上げていきますね。

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多くの方に読んでいただきましたこの記事。読者の方々に感謝です。是非、このサブブログ記事も読んでみてくださいね。

今日はmizutamaさんの本を紹介します。

ちょうど本棚の整理をしているときに、その作業を中断して読み入ってしまいました。2009年の本ですが色褪せずに、僕を楽しませてくださいました。とってもいい本なので、ぜひぜひ一度読んでみてくださいね。

著者のmizutamaさんは、イラストレーターで、消しゴムはんこ作家でもあります。山形県米沢市出身。看板製作の仕事を経て、2005年より消しゴムはんこづくりをはじめる。全国で消しゴムはんこ教室を行い、文房具メーカーとコラボグッズを発売。おやつ・文房具・こけし好き。是非ともいつかリアルでお会いして友達になりたいです。

この本が気になる方はこちらから

「字がヘタ!」、「絵が苦手!」、「手帳って続かない!」
そんな人でも、大丈夫。
マネするだけで、誰でも暮らしに役立って、
楽しくかわいいノート&手帳が作れます!

大人気のイラストレーターmizutamaさんが、
超簡単にできる、かわいいノート&手帳のつくりかたを伝授!

さらに「なぞるだけ」でかわいいイラストが描ける
書きおろしの【なぞり描きイラスト講座】もたっぷり収録!
ノートや手帳でよく使うモチーフや模様だけを集めました。

おすすめ文房具はこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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「学童用消しゴム12個詰め合わせ」よく消えるのはどれなのか?購入して検証してみました

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岐阜県郡上八幡にある老舗文房具屋さん「サダフィール」。ただいま改装中とのことです。完成したら、お祝いを持って遊びにいきたいと思います。昔書いた、消しゴムの記事をリライトして、サダフィールさんを応援したいと思います。

そんな感じで、今日は消しゴムの記事です!

サダフィールさんの消しゴム詰め合わせ

お店の片隅に、売り物ではないような感じで「消しゴム詰め合わせ」が積んでありました。これをどうするのか聞いてみたら、オンラインショップで販売中のものだそうです。それは、すごく良いと思います。僕は、入学祝いに、こういう気の利いたものが欲しかったです。

我が家では、消しゴムは一種類だけでした。母親が買いだめしたシードの「レーダー」というブランドの消しゴムです。これも、とてもよく消えるものでしたが、子ども心に良い加減に飽きていました。他の消しゴムが使ってみたい!トライしたい!と毎日思っていました。

特にMONO消しゴムには大変憧れておりました。懐かしい思い出です。

そんな子ども心の夢を叶えてくれそうなのが、この消しゴム詰め合わせです。小学生の時は、鉛筆が主流なので、よく消しゴムを使います。自分も頻繁に消しゴムを使ったように記憶しています。あまり小さくなると消しにくくなりますから、早めに新しいのと交換したいんです。

気のせいでしょうけど、消しゴムは使い始めの時が一番よく消えますからね。
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こちらは、購入してきた12個の消しゴムの勇姿です。

この12個の消しゴムを紹介していきますね

上の画像を使って、右手前から順番に紹介します。

  1. ぺんてる「ハイポリマー アイン」(ここから下段)
  2. 三菱鉛筆「かきかたえんぴつ用 なめらか学習消しゴム」
  3. トンボ鉛筆「少ない回数で消える 学習用」
  4. トンボ鉛筆「ダストキャッチ」
  5. トンボ鉛筆「MONO プラスチック消しゴム(黒)」
  6. トンボ鉛筆「ハローネイチャー」(ここから上段)
  7. シード「レーダーライト100」
  8. クツワ「学校消しゴム」
  9. サクラクレパス「フォームイレーザーダブル
  10. コクヨ「キャンパス 小学生用消しゴム」
  11. ぺんてる「パスティック30色」
  12. クーリア「レーダーライト」

以上の、12個です。みごとに「学童用」で固めてありますね。

一人で消しゴムの消し比べをやっていると、心が折れる音が聞こえて来て、本当に辛いのです。文房具朝食会@名古屋のメンバーがしっかりと集まってから、みんなでワイワイやろうかなぁと思ってます。その時まで、お楽しみにしていてくださいね。

消えやすいとか、消えにくいと感じるのは個人差があります。紙に設置する圧力とその粘着度、消しゴム自体の硬さ、などなど条件が変わると感じ方が変わるはずです。自分に一番合った消しゴムを探し当てておいて、いつでもその理由が言える準備が出来ていると良いですね。

そうすれば、必ず自分に最適な消しゴムに出会えると思いますよ。

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おすすめ消しゴム第1位は、こちら

僕のイチオシは、トンボ鉛筆さんの「少ない回数で消える 学習用」です。少ない回数って何回なんだ!と、突っ込みたくなると思いますが、そこは2回から4回という理解で良いようです。「一回です!」と背伸びして答えたら、とんでもないことになりそうですからね(笑)。

最近、主流の濃い鉛筆(2B以上でしょうね)は、、うまく消さないとノートが黒ずんでいってしまうのです。そうすると、書いてある文字まで読みにくくなってしまい、モチベーションがガタ下がりですよね。この消しゴムは、そんなことが起こらないような配慮があるのです。

つまり、この消しゴムは紙の上に付着した黒鉛(鉛筆の芯は粘土と黒鉛の焼成物です)を吸着する力を向上させた新配合で出来ているのです。トンボ鉛筆の商品ラインアップの中で、最も濃い筆記線を消すのに適しているという評判です。これ、いいんじゃないでしょうか。

時消し率などの測定データは、よくわかりませんが・・・嬉しいじゃないですか!
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ランキングを発表します

第1位、トンボ鉛筆「少ない回数で消える 学習用」
第2位、クツワ「学校消しゴム」
第3位、サクラクレパス「フォームイレーザーダブル」

やはり、こんな感じですかねぇ。みなさんの意見も聞きたいです。


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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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実に滑らかな書き味のつけペン!「いろうつし」万年筆インクとセットで使うと楽しいです

俳優の西田敏行さんが亡くなった。本当に残念です。76歳でした。西田さんの死因は、虚血性心疾患と公表されました。虚血性心疾患は、動脈硬化や血栓により心臓の血管が狭くなる症状の病気で、突然死を引き起こす場合もあるそうです。

西田さんの演技が好きでした。非常に二枚目というわけでもないのに、圧倒的な存在感が魅力でした。なんとかやっていけるのではないかと思い、自分をプロデュースする企画を考えていた頃、参考にした人物のひとりです。

大変な努力をされているんだろうなぁと思いますが、その努力の影すら見ることはできませんでした。僕もそんな生き方ができたらいいなぁと思います。西田さんのご冥福をお祈りいたします。きっと天国でも笑っていらっしゃることでしょう。

機会があったらカラオケで『もしもピアノが弾けたなら』を熱唱します。

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株式会社パイロットコーポレーションは、日本の美しい情景をモチーフにした万年筆用インキ『色彩雫(いろしずく)』『色彩雫ミニ』の新色となる「燈路(とうろ)」、「春暁(しゅんぎょう)」、「六花(りっか)」の3色を10月16日(水)より発売しました。

この色彩雫シリーズ、無くなってしまう色合いがあって残念だったのですが、新色が出るというニュースが入ってきて嬉しいです。僕がイチオシするのは、六花(りっか)。これは、冬の異称です。なんとも趣のある呼び方ですよね。

雪の結晶が六角形をしているところから来ているそうですよ。北海道のお土産で有名な六花亭もそんなネーミングだったのですね。こういうことを知っていると、ちょっと世界が広がったような気持ちになれます。豆知識だけど、良いですよね。

またそのインクとセットで購入して欲しいのが、万年筆のペン先が付いたつけペンタイプの筆記具「iro-utsushi (いろうつし)」です。今回の『色彩雫』の新色と既存色の「山葡萄」と「竹炭」をイメージしたボディカラー全5色を限定発売します。

つけペンタイプの筆記具なので、インキに浸すだけで簡単に「色彩雫」の多彩なインキの色をお楽しみいただけます。一般的な「つけペン」とは異なり、万年筆と同様にペンポイントが付いたペン先を採用しています。このペン先により、紙へのタッチが柔らかく、細かい文字やイラストもなめらかに書くことができます。

確かに書いてみると間違いなく滑らかにスラスラと書けます。

このつけペンが欲しい人はこちらから

なかなか素敵な色合いと軽い本体軸で書きやすいです。

万年筆インキ、実に素晴らしい世界ですね。この魅力に引き込まれて、帰ってこない人もたくさんいます。みなさん、お気をつけて。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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便利なダンボールカッター!まさかの一枚切りまで器用にこなす文房具です

ミドリの「ダンボールカッター」を紹介します。これは、ポケットに入れたままにしておくと、いつまでも触っていられる愛らしい文房具です。

手軽にダンボールを開梱できる便利で時代にマッチした道具です。最近妙に宅配便が増えて、こんな作業が増えていると思いませんか。

重労働を簡素化してくれる文房具です。見てわかると思いますが、デザイン性と機能性を兼ね備えております。外見ではカッターらしくないですよね。

家庭やオフィスで、ダンボールの開梱作業が日常的に発生する場面で便利に使えます。マグネットのおかげで、金属部分に付けられて無くしません。

今日はそんな便利な文房具を紹介しますね。

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気合いをいれて書きました。是非とも読んでください。この記事が良かったら、イイねしてくださいね。

このカッターの特徴です

ミドリのダンボールカッターは、他のカッターと比較しても安全性と使いやすさが特徴的です。刃を収納するとまん丸になります。

そもそも、刃が小さく作られており、過度に鋭利でないため、手を切るリスクが少ないです。子供や高齢者でも安心して使用できる点が魅力です。

刃先がダンボールに特化しているため、ダンボールの切断には十分な切れ味を発揮しつつ、他の素材を切る際にはそれほど危険性がない設計です。

コンパクトなデザインで持ち運びやすく、どこにでも置いておけるのも利点です。軽量なため、長時間の作業でも手に負担がかからない仕様です。

さらに、カラーバリエーションも豊富で、ユーザーの好みに合わせて選べる点も、ミドリならではの気配りが感じられます。

優れた安全設計です

ダンボールを切る際に、刃が直接手や身体に当たる心配がないように、ミドリのダンボールカッターは安全性を考慮した設計がなされています。

刃の部分がガードで保護されており、余計な部分が手に触れません。無造作に机や引き出しに置いても安全です。とても使いやすいです。

環境にも配慮した設計です

環境問題が大きく取り沙汰されている中、ミドリのダンボールカッターはその製品設計においてもエコフレンドリーな要素を取り入れています。

プラスチックの使用を最小限に抑えつつも、耐久性のある素材を選んで作られているため、長く使用することができます。

使い捨ての文具とは異なり、環境負荷を軽減する設計となっています。

使い方と応用です

このカッターは、ダンボールの開梱作業に最適ですが、他にも様々なシチュエーションで活躍します。

例えば、引っ越しや荷物整理の際に大量のダンボールを切断する作業や、店舗での商品の搬入作業にも使われることが多いです。加えて、家庭内での不要なダンボールの分別作業でも役立ちます。

特に近年、インターネット通販の普及により、自宅で大量のダンボールが発生する機会が増えています。

ミドリのダンボールカッターがあれば、これらのダンボールを簡単に分解して資源ごみに出すことができ、生活をよりスムーズにします。

まとめです

ミドリのダンボールカッターは、機能性と安全性、そして環境に優しい設計を兼ね備えた製品であり、日常生活におけるダンボール処理をより簡単にしてくれます。

そのシンプルなデザインと直感的な使い心地により、誰でも安心して使える点が大きな魅力です。また、価格も手ごろで、コストパフォーマンスにも優れているため、長期間使い続けることができる信頼できる文具の一つです。

このカッターが欲しい方はこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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