この本は絶対に買おうと思います。
株式会社ヘリテージが発行する、文房具の魅力を発信する雑誌『趣味の文具箱』の2022年6月号増刊『INK CATALOG 万年筆インクを楽しむ本』が、2022年5月9日(月)に発売しました。万年筆インクが好きな人には絶対に読んで欲しい本です。
2020年5月8日に発売した「INK 万年筆インクを楽しむ本」に大幅な加筆や最新のインク情報などを追加し、2500色のリアルなインク色を掲載して「万年筆インク」の楽しい世界を深く追求した『趣味の文具箱』特別編集号。何冊買おうかなと思うくらいです。
赤色といっても何百種類もあります。その中から自分の感性に一番フィットしたものをチョイスしたいのです。そういう時に絶好のガイドブックになること間違いなしです。素敵にナビゲーションしてくれるはずなので、手元においてやってください。
こんにちは、文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先週、一緒に野球をやっている友人の結婚式がありまして、たくさん写真を撮ってきました。プロのカメラマンではありませんが、持ち前のバイタリティーを活かして、踏み込んだ写真を撮りました。こういう才能を誰か活かしてもらいたいものです。
「監督！（←僕のことです）悪いけどLINEのアルバムにして送っておいて！」
こんな風に頼まれたんですが、残念ながらWi-Fiの付いてない一眼レフだったので、僕は途方にくれてしまいました。「どうすれば良いんだ？」そんな時はプロに相談するしかないですね。僕は近所の家電量販店に駆け込み相談してみました。
「カードリーダーで、いかがですか？」対応してくれた店員さんはいとも簡単に問題を解決してくれました。すごい！そのときの感動は、こちらのブログに掲載しておきますね。
欲しい方は、こちらから→→→「iPhone用SDカードリーダー」
僕は昔から筆圧が高くて悩んでいました。特に指が痛くて書くという行為が苦痛で仕方なかったのです。特にボールペンで書く時には、思っている以上に力が入ってしまいヘトヘトになってしまっていたことを思い出します。その頃は、万年筆の存在を知らなかったし、そんな筆記具で書くという経験もなかったのです。
そんな僕を見かねてか、母親が塩ビで出来たデスクマットを購入してくれました。これは書きやすかったです。ボールペンで書いても、その筆圧を受け止めてくれるという感じで、なくてはならないものになりました。
今でも使いたいくらいなんですが、フリーアドレスの時代にそんなこと言ってられないです。でも、今回の共栄プラスチック株式会さんの「書き心地を極める下敷」すごく良いと思います。飛ぶように売れているのには訳がありますね。
書き心地にこだわった方眼メモリ付きの下敷きです。片面が方眼タイプで片面は無地タイプで使い分け可能になってます。ペンや鉛筆が吸い付くように紙になじみ、これまでの下敷では感じたことのない圧倒的な書きやすさです。滑らかなタッチで無理なく強弱を出すことができ、適度な厚みが安定感を高め文字をより書きやすくします。
リアル文房具店でよく売れてます。
2022年5月4日は、愛知県一宮市で開催されました「杜の宮市」で場所をお借りして、第157回文房具朝食会＠名古屋を開催してきました。
今回は主催の方のご厚意で無料休憩所を使わせていただきました。ありがとうございます。テーブルと椅子があって運営しやすかったです。
途中からJAZZ演奏会が始まったり、通りかかったお客さんが覗いてくれたり、杜の宮市に遊びに来た仲間が顔出してくれたり、楽しかったです。
今回は僕の田舎のお土産「生せんべい」と「波まくら」をたくさん買って行ったのですが、キレイになくなりました。完食です！
他にもお土産を持ち寄ってコーヒーを飲みながら食べたので、とてもアットホームな雰囲気の中で運営出来ました。ありがとうございました。
次回は、5月14日(土)に開催されるコーヒーサミット会場で開催いたします。久しぶりに本拠地名古屋での開催か待ち遠しい限りです。
今回は水彩画家の内田新哉さんも参加。この杜の宮市の開催運営に協力していただいているそうです。内田さんの絵が開催パンフを彩ってます。
そんな彼から、とてもアカデミックな話を聞くことが出来ました。今回の文房具朝食会＠名古屋はこの話を聞くだけでも十分にPay出来ましたね。
みんなが持ち寄ってプレゼンしてくれて文房具の写真をアップしておきますね。
会社に入りたての頃、僕はサインペンばかり使っていました。周囲の人たちはボールペンが多かったですが、大胆なタッチで書けて上手に見えるような気がしていたからです。周囲のことが気にならない僕の経験なので、おすすめは出来ませんけどね。
先日、ぺんてるさんの「筆touchサインペン」を使ってみたら、あまりの使いやすさと素敵なタッチだ出るのとで、再度好きになってしまいました。そして買い直しました。これはみなさんにもお勧めしておきたいなぁとおもってブログにアップしました。
会社で使うというよりも、自分の手帳やノートを彩る道具として良いでしょうね。
欲しい方は、こちらの画像からどうぞ！
岡崎市のTSUTAYAウイングタウン岡崎店さんで「モダンカリグラフィー」が体験できるイベントがあったので行ってきました。誰でも美しい文字を描いて楽しみたいという気持ちはありますよね。僕もそんな気持ちをもっている一人です。
ちょっと自分で描くのは諦めているところがあるのですが、美しい字体をみるだけで気分がよくなります。時代の先駆者：スティーブ・ジョブズがパソコンに使われる字体に凝った話は有名です。この考え方は、マックを時代のトップに立たせました。
パソコンの性能やデザインがすごかったから世界を圧倒したんでしょうけど、このような字体へのこだわりは人に対する配慮に通じます。細部にまでこだわったマッキントッシュの勝利だったのです。こういう逸話はとても参考になります。
今回のイベントでは手軽に使えるぺんてるさんの筆記具での講座でした。
ぺんてるさんの筆ペンはコシがあって使いやすいです。僕の自宅に置いてある筆ペンはぺんてるさんのモノです。筆ペンというと急にハードルが上がってしまって警戒される方もいらっしゃると思いますが、思い切って試すと良い友達になれますよ。
ポイントは、この３つです。
このあたりをよく注意して描いてみてください。まずは、２番目のポイントを注意して自分らしく描いてみることが大事ですね。レッツチャレンジです！
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
