おまたせしました。日経WOMANの11月号は、年に一度の手帳特集です。僕は毎年この号だけ買います。結構、楽しみにしています。今回は手帳特集と並行して文房具特集も組まれているのです。文房具仲間も掲載されているので、読むのが楽しみでした。
とにかく女子の手帳の使い方は参考になります。とっても色合いが鮮やかで、綺麗で、見ているだけでモチベーションが上がってくるような気がするんです。こういうところ大事ですね。僕にはないセンスなので、なんとかパクりたいのです。
こういう気持ちで毎年この雑誌を購入しています。
まずは、僕の得意な文房具の方の話からしていきます。内容をここで紹介するわけにはいかないので、コメンテーターの話題だけにしておきます。文房具のコメンテーターは、この方達!
- 文具ソムリエール:菅未里さん
- 文具プランナー:福島槙子さん
- 文具ライター:やまぐちまきこさん
- 文房具プレゼンテーター:ふじいなおみさん
全員僕のお友達です。もう10年以上文房具のブログを書いていると顔も広くなりますね。自分でもびっくりです。しかも、今が旬の文房具女子ばかり。全国のファンの皆さんに申し訳ないですが、10年くらい毎日文房具ネタでブログ書けば自然とこうなります(笑)。
特になおみちゃんは今年仲良くなったばっかりだよね。近いうちに偶然リアルで会うと思います。
中身、読みました。めちゃ面白いです。
僕は、過去は変えられないものだと思っていました。
そして、現在は耐え難いほどつまらないものだと思っていました。
そして、未来はその延長で決まっているものだと思っていました。
サラリーマン生活に気持ちの上で一区切りつけてブロガーになったときに、その全てが間違っていて、笑ってしまうほど簡単に現在も過去も未来も変えられることに気がつきました。その魔法のツールが手帳と文房具なんです。
大前研一さんが言っていたんです。
「人間が変わる方法は三つしかない。一つは、時間配分を変える。二番目は、住む場所を変える。三番目はつきあう人を変える。この三要素でしか人は変わらない。もっとも無駄なことは決意を新たにすること。行動を具体的に変えないかぎり、決意だけでは何も変わらない。」
僕はまず、時間配分を変えました。朝、5時に起きて人生でやることの最優先と決めたブログを書いたのです。早起きして書くブログは気持ち良いものでした。テレビもギャンブルもやめたので好きなことに集中出来るようになりました。
そんな人生を変えるようなヒントがこの本には隠されています。
是非ともゆっくりと読んでくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
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