『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

SEEDの『SUN RADAR』最近は半透明の消しゴムでもよく消えるので驚きます

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今日はSEEDの『SUN RADAR』を紹介します。太陽の光で色が変わる新しいタイプの半透明の消しゴムです。なんとなく半透明消しゴムのことが信用できなかった僕も納得させられちゃいました。

まずはSEEDさんの動画を見てもらいましょう

いかがでしょうか?なかなかのインパクトある消しゴムですよね。

僕はどうにも半透明の消しゴムは消えないという固定観念を持っていたので、イマイチ選びにくいのですが、クリアレーダーの凄まじい消え味に驚いて、そんな古い考えは吹っ飛びました。確かに持った感じもモチモチしていていかにも消えやすそうですよね。

これは、子どもの頃ペンケースの中にカウンタックという車をモチーフにした「スーパーカー消しゴム」を隠し持っていたのですが、消しゴムを忘れてしまったときに、消してみたら全く役に立たなかった苦い思い出に起因するものです。昔はそんな感じでしたよね。

僕が持っていた、半透明の消しゴムは黒鉛を絡め取る機能はついていなかったと思います。(僕のだけかもしれないですが)でも、そんな半透明の消しゴムでも安心して使える良い時代がやってきたんですね。本当に喜ばしいことです。

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レーダーシリーズの新商品です

青いケースの消しゴムとして親しまれている「レーダー」シリーズ。僕も子どもの頃にはこればっかり使うように母親に管理されていたので忘れたくても忘れられない思い出の消しゴムです。僕が物心ついたことからあるので、超ロングセラー文房具ですよね。

その「レーダー」シリーズに太陽の光に当てると色が変わるすりガラスのような半透明消しゴム『SUN RADAR(太陽のレーダー)』が新登場したのです。これは買ってみないわけにはいきませんよね。だって、あんな勢いでクリアレーダーを買い集めたのですから(汗)

いま、思い返してみるとお恥ずかしいです。

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この消しゴムの特徴は!

もうYouTube動画で確認いただいた方は知っているでしょうが、この消しゴム太陽の光で色が変わるのです。そして日かげに戻すともとの色に戻るので2つの色合いが楽しめちゃうのです。曇り具合や日差しの強さによって変色度合いは変わりますけど、そこがまた楽しいかも知れないですよ。

是非お天気の良い日に消しゴムのカラーチェンジをお楽しみください!ただ、見ているだけでも楽しいかも。何もすることがない日には、この消しゴムを眺めて一日過ごしましょう。

もちろん消しゴム性能も高く、程よいグリップ力とモチモチ感でしっかりと消えます!文房具としての性能は、お任せください。

鉛筆で描く時代は終焉を迎えようとしているという考え方もあるでしょうが、僕はもう何百年も生き残る文化なんじゃないかと思います。だって優しくて美しいですからね。こうやって書き連ねたことで生まれてくるものもあるのではないでしょうか?

カーボンフリーの時代に、ちょっと不適合ですかね(笑)

シード 消しゴム 太陽のレーダー 30個入 EP-SN

シード 消しゴム 太陽のレーダー 30個入 EP-SN

  • 発売日: 2020/12/14
  • メディア: オフィス用品
 


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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

最近、とても多くの方に読んでいただいているようでPVがうなぎのぼりです。僕にしては上出来なのです。こうやって読んでいただいていると思うと、「もっと丁寧に文章を練らなくちゃ」と、やる気につながります。本当にありがたい話です。

これからもコツコツ文房具ブログを書いていきますので、よろしくお付合いください。

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手帳とノートは何が違うの?「メモ魔」になる僕は、2021年はこのノートに書き続けます!

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ますますメモの重要性を認識しつつある僕のところに、新しいノートがやってきました。ちょうど良いタイミングですので、このノートに通り過ぎようとしている情報をすべて書き尽くして、充実した2021年にしようと心に誓いました。今日はそんな話です。

 今年最初の文房具朝食会を開催しました

2021年1月17日(日)13時より文房具朝食会@名古屋を開催いたしました。今回のテーマは『大人の手帳術を語ろう!』でした、なんと高校生たちが手帳甲子園なるものを開催しているという情報を聞きつけて、これは負けてはいられないなぁと思う朝食会でした。

手帳術をテーマにすると、とても濃い人たちが集まってきて薀蓄(うんちく)合戦になるのではないかと懸念していましたが、普通の文房具好きの井戸端会議みたいなZoomミーティングになったので、本当に良かったです。こんな幸せをコツコツと作っていきたいと思います。

やはり、書き続けることは美しいですけど、自分の行動がどんな風に変わるのか、そして変えたいのかを手帳の中で企画できると良いです。その辺は、周囲に影響されるのではなく、自分自身の意志で変えていきたいものです。自分を自分で褒めてあげなくちゃいけませんからね。

今日はそんなことも併せて書いていきますね。

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手帳とノートの違いについて

タイトルにも書きましたが手帳とノートの違いについて書いておきます。

手帳というのは、文字通り「手の中に収まるくらいの機動性を持った帳面。主として、備忘録やスケジュール管理のために使う」という解釈が一番正しいと思います。日本語で言えば、手帳以外のものは帳面で表現されるべきですが、ダサいのでノートでまとめられます。

その言葉からすると「手帳術」というのは、スケジュール管理をスムーズにするための道具をうまく使う方法と位置付けしても良いはずです。結局のところ、行動計画が充実するように補助してくれる文房具が手帳なのですからね。その日の行動計画がうまくいったら合格です。

鶏が先か卵が先かみたいな議論になってしまいそうですが、手帳が素敵に支えていることと、毎日が充実しているということと相関関係はないはずであるのに、まるでそれが全てであるかのように考えてしまいがちです。ここの部分は気をつけたいですね。

まとめてみますと、手帳はノート(=帳面)に含まれる小さめでハンディタイプのもの。スケジュール管理や備忘メモのためにあり、日本人はこの手帳が繊細に使い込まれていればいるほど、人生が充実していると錯覚をおこして満足しやすいということになります。

ちょっと辛口過ぎたので、クレームがあったら修正します(笑)。
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僕、専用のノートが出来ました

レザーの表紙のリングノート出来ました。紙は、OKフールスです。NO DETAIL IS SMALL さんに作ってもらいました。#シェアハピネス という企画でした。

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今回は、OKフールスの説明をしておきますね。

日本で「フールス紙」とは、高級筆記用紙の代名詞であります。僕も何となく高くて良い紙というイメージをもってます。OKフールスは、鵬紙業 (旧:菊田洋紙店) によって開発された日本で初めての「フールス紙」です。

イギリスから高級筆記用紙が輸入されていた明治時代、その紙には「道化師・道化師帽子」の透かしが入っていました。その本場であるイギリスでは「フールスキャップ」と呼ばれ親しまれていたようです。そこからフールスと呼ばれるようになりました。

王子製紙小倉工場で抄造されていたので「OK」と名付けられていますが、現在は日本製紙八代工場で抄造されています。それでもまだ「OK」と付けているということは、このブランドになくてはならないネーミングなんでしょうね。

なるほど!フールスって道化師のことなんですね!やっとわかりました。
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新しいノートが来たので、どんなことを書こうかわくわくします。僕は最近何度も推敲していくことで文章が熟成されて良い企画に仕上がっていくという経験を何度もしました。もう少し寝かしたり練ったりして考えをまとめていったほうが良さそうです。ちょっと考えます。

僕は今年から「メモ魔」になろうとしているのですが、そのメモによる情報収集にも何らかのヒントが隠されているように思えます。今年、2021年は楽しみな年になりそうです。
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万年筆初心者の方にオススメ!購入のための「3つのステップ」

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読書会をしていたら、いつの間にか「万年筆の選び方」の話になってしまいました。とても面白かったので、内容をブログで紹介します。万年筆初心者の方々の参考になれば幸いです。

読書記録を何で残してますか?

 先日、読書会をしてて「万年筆って良いんですか?」と質問を受けたので、その内容を書きます。 良いか悪いかという議論ではなく、是非早々に使ってくださいとオススメしました。だって、これほどストレスフリーで思考が表現出来るツールは他にないですからね。

そんな理由で、筆記具と思考を書残す紙にはこだわった方が良いと思います。自分に合った最高の条件を探し出して、書き連ねていくことはとても贅沢なことでもあり、そしてとても効率の良いことでもあるのです。あなたの最高の筆記具と紙は一体なんですか?答えられますか?

もしまだ答えられない状態であるのなら、是非是非僕が今から書いておく簡単なステップを踏んで、自分にとって最高とは何かを探す旅に出ましょう。でも、その旅は何日もかかるものではなく、数時間で終わる旅なのですけれどもね。さあさあ、皆さんもトライしてみましょう。

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それでは3つのステップを紹介します

僕が万年筆初心者にオススメする「万年筆選びの3ステップ」をご紹介します。この3ステップをわきまえておくと、お店の人とも話が噛み合って進めやすいです。文房具屋さんに万年筆を買いにいく前に、この3ステップを自分で決めておいて欲しいと思います。

  1. まずは、いくらまで払えるか決める。
  2. どんな使い方をしたいのか決める。
  3. 軸の色とデザインの希望を決める。

これだけ決まっていれば大丈夫です。きっと、あなたの希望にあった万年筆がみつかります。ただし、自分の理想が高い場合には、必ずや値段が高くなってそこと折り合いをつけなくてはならなくなります。そこが一番難儀な部分ですので覚悟しておいてくださいね。

いくらまで払えるか決める

ここは簡単で良いと思います。自分の財布と相談してみてください。

¥1,000、¥3,000、¥5,000、¥10,000、¥30,000、とキリがないので、とりあえずこの5パターンの中から選んでみてください。そして、その価格を文房具屋さんの店員さんに伝えて「このくらいの予算で万年筆を探している。」と伝えると色々サンプルをだしてくれます。

最近の万年筆メーカーの価格設定も狙い(ターゲット)がありますからね。

どんな使い方をしたいのか決める

一体、何を書くために使いたいのか決めておくと良いです。具体的にノートや手帳などを持ち込んで、こんな使い方をしたいのだとしっかり主張した方が良いと思います。この部分を抜いて説明してしまう人が多いです。相性の良い裏写りしないインクもチョイス出来ますからね。

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軸の色とデザインを決めておく

青い軸色が良い!黒いビジネスシーンでも使えるものが良い!という感じで、どんなタイプのものが欲しいのか決めておくといいでしょう。漠然と「カッコイイ」みたいな感じで選び出すとわけがわからなくなってしまいます。十分に気をつけてくださいね。

いかがでしょうか?こんな3つのステップで、お店の人も味方につけてチョイスしましょう。

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今年の目標はメモ魔!「メモを取る習慣の大切さ」を勉強してみました

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読書会をしていたら「メモを取らない奴はバカだ!」と、かの有名なトム・ピーターズが書いていたことが判明しました。僕もこれを聞いてメモ魔になろうと固く決意し、ムック本を買ってきて勉強したので、その気づきをブログに書いておきますね。

とにかくメモ魔になってみようか!

僕も本を読んでいて気になったフレーズは必ず書き留めるようにしています。そして、時間があるときに読み返して自分の意識に定着するように努力しています。それが自分のものにならなくても、そんな努力をするだけでも意識が変わってくるはずです。僕はここを狙ってます。

プレゼン資料などは、こうやって書き留めたフレーズが使えるのですが、日常生活の会話に盛り込んでいくのは難しいと考えています。言葉として定着すれば考え方に影響を及ぼしますから、期待していいはずです。すぐにでも、メモ魔になって膨大な情報をキャッチしたいです。

そう思えば自分の「メモ術」を磨きあげることはライフワークにしても良いですね。

まずはメモ魔になるために「メモ」を購入しましょう。オススメのメモはこの2つです。

僕の上司はメモ魔でした

営業職として勤務した5年間のうちに3年間ほど上司だった人はメモ魔でした。「備忘録」と書いたA4のキャンパスノートをいつも持ち歩いていて、聞いたこと、気がついたことを片っ端から書いていました。めっぽう数字にも強かったので相乗効果を生んでいたようです。

ただし、字がめちゃめちゃ下手だったので、一体何が書いてあるのか第三者に判別が不可能でした。数字は何とか読み取れるのですが、特に崩して書いた漢字は見る気にもならないほどでした。実際には書いているような気になっているだけで、暗記していたのかも知れないです。

その頃の僕は「そんなに一生懸命に書いても、どうせ捨てるのに」くらいにしか思っていませんでした。メモの威力を思い知るのは当分先の話になります。どんな効果がそのメモ魔の上司にあったのかわかりませんけれど、精神安定剤のようなものだったのだと思います。

メモについて書いた本はこちら

メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)

メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)

  • 作者:前田裕二
  • 発売日: 2018/12/24
  • メディア: Kindle版
 

 僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。(内容紹介:アマゾン引用)

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僕が感じたメモの効用です

僕もメモを取るようにしていますが、まだまだスカスカです。でも、テーマを持って考えていることを継続的に考えている間にメモすることは、とても貴重です。そうやってメモしている間に問題が解決されてしまったことも何度もあります。

僕の脳はいつも問題解決に向かって動いているようです。だから、時と場合を選ばずにそのアウトプットがゲリラ豪雨のように降ってくるのです。その雨粒を拾い集めるのが「メモ」なのです。これをしないとあっという間に雨水のように流れていって記憶に残りません。

そのためにも、メモ魔になりましょう!

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本日発売!累計50万部突破!人気文具付録シリーズ第8弾「ツバメノート」柄のマルチケースです

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このツバメノート柄のマルチケース、見るからに好きです。今日はそんな僕が真剣に欲しい『人気文具付録シリーズ第8弾「ツバメノート」柄マルチケースを紹介しますね。

なんと累計50万部突破!本日発売!

宝島社が出版している「人気文具付録」シリーズは、累計50万部を超える大ヒットになりました。そのヒットにかなり貢献している僕なのですが全く評価されません。とても残念なことですが、数冊買ったくらいでは誤差の範囲ですので仕方ないと思います。

その最新作は『みんなのツバメノート』です。本日、1月15日(金)に発売です 。なんと、今日ではないですか!みなさん、せっかくなので購入してあげてください。決して後悔しないように使いまくれば良いのです。ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。

今回もめちゃめちゃ売れると思います。そもそも超ロングセラーの「ツバメノート」はクラシックなデザインと上質な書き心地で、多くのファンに愛されてきました 。そしてこれからも愛され続けると思います。だって、デザインも品質も最高ですからね。間違いないのです。

今回のこの雑誌の付録は 「ツバメノート」の格調高さとかわいらしさを兼ね備えたデザインをそのまま再現してあります。仕分けのしやすさやA5ノートが数冊入る収納力にこだわったマルチケースです。バックインバックなどにも活躍してくれそうで頼もしいですよね。

本体雑誌の内容では「ツバメノート」のこだわりと驚きの逸話、大学ノートから個性派ノートまで豊富な商品ラインナップ、そして、お菓子や雑貨、バッグなど、 「ツバメノート」のかわいいコラボグッズを紹介しています。あなたの「ツバメノート」愛が深まる一冊です。

もちろん、僕も本当のノートの方を愛用しています。

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『みんなのツバメノート 』価格:本体1890 円+税/発売日:2021年1月15日
https://tkj.jp/book/?cd=TD012173

「人気文具付録」シリーズは、数多くのブランドブックを制作する宝島社が展開する、ロングセラーの“人気文具”を付録にしたムック本です。コンビニでも本屋さんでも売っています。僕も毎回のようについつい購入してしまいます。不可抗力なのですが、なんともなりません。

この宝島社は、「人と社会を楽しく元気に」を企業理念に、独自の女性マーケティング力と編集力を活かし、異業種の企業や流通とコラボレーションしながら、従来の出版物の枠にとらわれず、コンテンツメーカーとしてお客様に喜ばれる良質な企画・提供しています 。

はっきり言って大好きです。万年筆インクとの相性も抜群です。

~「ツバメノート」柄マルチケースのポイント~クラシカルなツバメノートそのまま

みんなのツバメノート (TJMOOK)

みんなのツバメノート (TJMOOK)

  • 発売日: 2021/01/15
  • メディア: 大型本
 

 

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これは売れると思います。品切れ必至ですので、急いで買ってくださいね。

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【ぴったりフィット、切れ味シャープ】フィットカットはスリムタイプが使いやすいです

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我が家では共有文房具は、リビングのエントランスに集められています。その中でハサミは「フィットカットカーブ」を使ってます。しかし、よくよく見比べてみるとスリムタイプの方が使い勝手が良さそうです。今日はそんなハサミの検討をしていきたいと思います。

価格革命を起こした「フィットカットカーブ」 

フットカットカーブの発売は2012年とのことですから10年くらい前の話になります。

僕の友人がこのハサミを自慢そうに見せて「一体いくらだと思う?」と質問してきました。「¥1000くらい?」まあ、そのくらいだろうなぁと目星をつけて答えたのですが、そのハサミの価格は3分の1程度だったのです。これには非常に驚かされました。まさに価格革命です。

その時に試し切りさせてもらったのですが、上々の切れ味でした。この価格で、この切れ味なら文句なしです。僕も速攻で買いに行きました。その時のハサミがこちらで、価格は¥330+税といった感じでした。このハサミは文房具の世界に大ヒットをもたらしました。

もちろん、その頃に購入したものもまだ現役です。そのあとに買い足したものも含めて、3本くらい我が家にはフィットカットカーブが活躍しています。一人三挺くらいあるんですけどね(笑)

 しかしながら、ちょっと太めです

間違いなく良いハサミなのですが、欠点はスタイルがちょっと太めなところです。こればっかりは何ともならないなぁと思ってあきらめていたのですが、スリムタイプの存在を知ったので購入して来ました。試してみると、とても良いです。本当にスリムです。

この使い勝手を皆さんにも味わってもらいたくて、今日はブログを書きました。是非、お試しください。
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フィットカットカーブの商品紹介

この人気のあるハサミの一番の特徴は刃です。

独自開発した切刃のカーブ形状よって、いつも最適な角度で対象物を捉えてカットすることが出来るのです。最適な刃角度(約30°)というのは検証済みです。それによって、刃の根元から刃先まで、軽くなめらかな切れ味を実現しています。

また、紙との摩擦も少なく、曲線も切りやすい、高角度仕上刃です。

この価格帯のハサミであるにもかかわらず、キャップ付きというのも良いですよね。ペンケースに入れる時にも、カバンに収納する時にも、デスクに保管する時にもキャップがあれば安全です。やはり刃物ですから、こんな安全配慮は嬉しいです。

その他の機能紹介は、こちらの画像でどうぞ。

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文房具豆知識のコーナー

ちょっとだけ豆知識を書きます。

僕はハサミを「本」で数えてしました。でも、本当は「挺」「丁」が正しいそうです。

「挺」は、細い棒状のものや、手を使って使用する道具を数えるときに使うというものです。これはまさにハサミが該当しますね。

「丁」は2つの組のものを数えるときに使用します。ハサミには2本の刃がありますから、これも正しい漢字と言えるのです。

こういうこと知っておくと、家族での夕食時の会話ネタになりますよ。
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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【特集!文房具大賞】MonoMax2021年2月号は、新時代の「傑作文房具」を一挙公開します

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この雑誌のタイトル「新時代の文房具大賞」に惹かれて購入しました。でも、内容も付録も良かったので後悔していません。いつもMonoMaxは丁寧に作ってありますから安心です。今日はこの雑誌をベースにしてブログを書いていきますね。よろしくお付合いください。

そもそも2020年はどんな年だったのか?

僕にとっても2020年はコロナ禍の年でした。かなり行動が制限されましたし、初めてテレワークで仕事するという経験を味わって自己管理と連携の難しさを知りました。せっかく行くと決めていた欧州と北海道の計画が流れたのは痛かったけど、2021年に挽回したいと思ってます。

でも「文房具」にとっては良い年だったのではないかと感じています。これもまた計画していた文房具の工場見学が2件ほど流れてしまったのは辛かったけど、個人で使う文房具、自宅で使う文房具を今一度見直して、効率やモチベーションに繋げていく作業が出来ました。

文房具朝食会@名古屋という僕が運営するコミュもZoomミーティングを上手に利用して、なんとか続けることが出来ています。そういう意味では時代の流れに必死で追いついていこうと踏ん張った一年であったと感じます。振り返ってみれば良かったです。今年も頑張ります。

全体で見たら、頑張ることや耐えることを覚えた一年だったんでしょう。
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在宅勤務の環境を整えること

それでは、この雑誌の内容について触れていきます。

この雑誌の中では6人の文房具有識者の方々が審査&座談会をしてますが、この紙面で見る限りマスクゼロです。このMonoMaxという雑誌の編集長の方針なんでしょうが採用画像については徹底していますね。どこのページをめくってもマスクしている人がいません。

実際には違うのでしょうけど、ここまで徹底してくれると気分が良いです。この雑誌を読んでいる間だけでもコロナ対策のことを忘れられそう。こういうことを言うと不謹慎だと怒られそうですが、僕らだって息抜きしないと疲れちゃいますからね。こういうところ大事です。

さてさて、僕はこの特集の中でも「在宅勤務の環境を整える」という特集ぺージにフォーカスしていきたいです。急に会社から在宅勤務だと言われても、僕の場合ちょうど娘が使っていた部屋が空いていたからよかったようなものの、普通ならリビングで仕事でしたからね。

でも、2021年もこの状態は続きそうですから自宅(というか娘の部屋を自分仕様に)を磨き上げていきたいです。この仕事はもはやミッションですね。
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ミドリの『ダンボールカッター』登場!

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在宅勤務部門第1位にノミネートされたのは、こちら!ミドリの『ダンボールカッター』です。僕も買いました。通販や宅配の利用が増えて、開梱をスピーディーに効率よくやりたいと思ったので、冷蔵庫に磁石の力で貼り付けておけるこのアイテムを購入したのです。

(商品紹介)錆びる心配がない耐久性に優れたセラミック刃を採用して、ダンボールの開梱作業はもちろんのこと、雑誌や新聞の一枚切りまで幅広く使えるコンパクト設計のカッターです。発売後2年を経過したことで、2020年にリニューアル新発売しました。素早く使えるのが良いですね。

第1位、ミドリ『ダンボールカッター』
第2位、ダイゴー『isshoni ノートデスク』
第3位、ポストイットシリーズ(ふせんスタンド)

在宅勤務部門文房具ということでしたが、何とも小さくまとまりましたね。これもまた良し!とするしかないでしょうね。


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コメンテーターの方々が豪華すぎて、本当にこんな平和なトークが繰り広げられたのか気になります(笑)。きっと、編集の人がうまくまとめたんですよね。
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付録で付いてきたのがこのショルダーバック!『SHIPS サイズを変えられる撥水ショルダーバック』です。会社のちょっとした移動の時に使おうかなって感じです。ふかふかしたキルティング素材が内容物を守ってくれそうで安心ですよね。
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 MonoMax2021年2月号が欲しい方はこちら

MonoMax(モノマックス) 2021年 2月号

MonoMax(モノマックス) 2021年 2月号

  • 発売日: 2021/01/09
  • メディア: 雑誌
 

この雑誌は内容も盛りだくさんで楽しいからお買い得だと思います。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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