『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

くっきりした字を書きたいなら『モノマークシート用鉛筆』です

f:id:fumihiro1192:20181003191229j:plain

最近、僕の周囲に鉛筆を使う人が増えてきたように思えます。僕も実は鉛筆が大好きです。この筆記具の一番のチャームポイントは木製の軸に包まれているので、それを削って芯を出さないと書けないところです。面倒ですが味がありますよね。

そんな鉛筆の中でオススメしたいのが『モノマークシート用鉛筆』です。今でもマークシートでの試験が残っているのかは知りませんが、小さな丸を塗りつぶす作業を繰り返すので、くっきりした濃さの鉛筆で書きたかったのは間違いないですよね。

でも、あまりに濃い芯を求めてしまうと紙が汚れたり、芯が折れてしまったりするので、丁度良い鉛筆の芯の具合が求められたんですよね。そこで開発された『モノマークシート用鉛筆』は、間違いなく学生の心をつかんだはずです。

今日はそんな鉛筆の紹介をさせてもらいますね。

では、トンボ鉛筆のプレスリリース記事を引用しますね

f:id:fumihiro1192:20181003191239j:plain

株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、マークシート方式の試験などの記入に適する「HB」のマークシート用鉛筆を10月1日から発売します。
マークシートへの記入に適し、きれいに訂正(字消し)できる高品質のHB芯を採用しました。

シリーズ名は「モノマークシート用鉛筆」で、4種の商品を展開します。
モノマークシート用鉛筆(ダース) 1,296円(本体1,200円)
鉛筆1ダース・12本入り(先削りなし) 紙箱入り
モノマークシート用鉛筆セット 540円(本体500円)
鉛筆3本入り(先削りあり、キャップあり)、モノ消しゴム(PE03)、ミニ鉛筆削り、チャック式ペンポーチ付
モノマークシート用鉛筆(2本入り) 216円(本体200円)
鉛筆2本入り(先削りあり、キャップあり)
モノマークシート用<無地>鉛筆(3本入り) 324円(本体300円)
鉛筆3本入り(先削りあり、キャップあり)

※価格はメーカー希望小売価格(税込価格)

本製品の特長は次の通りです。

鉛筆の特長
濃く明瞭にマークできる当社のハイグレード超微粒子芯を採用しました。プラスチック消しゴムできれいに字消しできます。
鉛筆軸は青・白・黒のMONOカラーを基調にしました。明るいグレートーンで尾端を塗装、マークシート試験の適正硬度「HB」を明記しました。軸へ向けて青・白・黒のMONO3色カラーを展開。黒を延長させて軸のベース色にし、「MONO mark sheet」を印字しました。学生のMONOブランド・イメージが「信頼感」「安心感」であることから(当社調査)、当ブランドをマークシート用鉛筆に採用しました。
(補足)マークシート読み取り機(OMR)は光を投射して反射の有無を認識します。鉛筆でマークした箇所は反射がないため識別します。筆記具としては標準的に鉛筆が推奨されています。

シリーズの特長
「モノマークシート用鉛筆(ダース)」は、本試験前に模擬試験などで使用する、自習学習に使用して慣れるための製品です。先削りをしていません。
「モノマークシート用鉛筆セット」は、試験のための筆記用具をひと揃えにしたパッケージ製品です。先削りした鉛筆3本入り(キャップ付)、モノ消しゴム(プラスチック消しゴム)、ミニ鉛筆削りをペンポーチにセットしました。
「モノマークシート用鉛筆(2本入り)」は、試験に備えて鉛筆を補充するための商品です。先削りした鉛筆2本(キャップ付)。
「モノマークシート用<無地>鉛筆(3本入り)」は、一部の試験で公平を期すため、文字や数字などが表記されている筆記具などの持ち込みを禁止する会場があるため、これに対応した製品です。鉛筆軸全体を黒で塗装し、トンボマーク(幅5ミリ)を白色で尾栓に捺印しました。(トンボマークは図柄で文字や数字に該当しません)。
年間販売計画は4種合計7千万円(小売価格)です。

f:id:fumihiro1192:20181003191243j:plain

MONOカラーでパッケージを統一 マークシート用をアピール
青・白・黒MONO3色カラーを基調にパッケージデザインを統一しました。
左から
モノマークシート用鉛筆(ダース)
モノマークシート用鉛筆セット
モノマークシート用鉛筆(2本入り)
モノマークシート用<無地>鉛筆(3本入り)

f:id:fumihiro1192:20181003191248j:plain

(上)モノマークシート用鉛筆  (下)モノマークシート用<無地>鉛筆
(鉛筆サイズ 全長177ミリ、軸径6角(7.2/7.8ミリ))

やっぱり鉛筆は黒い字がが綺麗に浮き出ないとね!

鉛筆って書けたら良いってものではないですよね。僕の場合、黒い黒鉛の色艶が綺麗に紙に浮き出るような感じにならないと気が済まないのです。確かにトンボ鉛筆は良いですよね。書いている最中に黒鉛の黒さを感じながら書けます。

ボデー軸もシャープな黒で統一されているので、余計によく見えるのかな?でも、こういうイメージって大事ですからね。試し書きしてみれば、すぐにわかる品質の良さです。ぜひぜひ、次世代の子供達に勧めてあげてくださいね。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です 

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com