『本と文房具とスグレモノ』

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【付録】『3月のライオン』フリクションボールが来ました!

僕の愛読書『3月のライオン』11巻発売です!

何度読んでも飽きない素晴らしい漫画本『3月のライオン』第11巻が発売されました。各書店でも専用の陳列棚を作って頑張っています。ガイドブック的な本も一緒に販売していて、なかなかやるなぁ~という感じです。

今回、僕が一番楽しみにしていたのは「付録」です。フリクションボールノック&手帳が付いてくるのです。近年、付録構成は華々しいものがありますが、漫画本にも付くようになるとは、ビックリしました。出版社のもうけは大丈夫なんでしょうか?

僕はフリクションボールを愛用しているので、今回の羽海野先生のデザイン入りのフリクションに変えようと考えてます。周囲からちょっと引かれるくらいで、人間はちょうどいいと思います。このペースで頑張って行きたいです。

https://instagram.com/p/8F1fhpkFDB/

羽海野チカ先生の『3月のライオン 11巻』付録のフリクションです!手帳もなかなかでした(^^)

3月のライオン 手帳&フリクションボールノック付き限定版 11

3月のライオン 手帳&フリクションボールノック付き限定版 11 (ジェッツコミックス)

『3月のライオン』あらすじ紹介

15歳で将棋のプロ棋士になった少年・桐山零(きりやま れい)は、幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られた経歴を持つ。高校へ進学せず、六月町にて1人暮らしを始めた桐山は、その後1年遅れで高校に入学するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても結果を出せずに低迷する。自らの境遇を停滞していると感じていた桐山は、酔いつぶれていたところを介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持つようになる。

深く深く「人生」を感じさせる内容であり、とても心揺さぶられます。どんな展開になっていくのか想像も出来ませんが、間違いなく感動の物語です。ぜひぜひ、読んでみてくださいね。羽海野先生のファンになっちゃいますよ!

そんな思いの詰まった漫画ですので、いつでも身近に思い出せるモノを置いておきたいです。