年末はやっぱり筆ペンだ!力強くて、豪快で、インパクトがある字を書くこと。
それはもはや「礼儀」の域に達する。
そもそも、止め、跳ね、をしっかりと表現した漢字はカッコいい!
若くない歳になったら、最低恥ずかしくない文字を書かなくてはならない。
美文字とまではいかないまでも、見栄えのよい文字を書きたいものだ。
そのためにも「筆ペン」は持っておいた方がいい。
1902年に製墨業で創業した呉竹は”万年毛筆”筆ペンを長年、開発製造してきた。
その技術の粋を集めたのがこのペンだ!
「呉竹:くれ竹美文字 完美王」 価格540円 う~ん、安い!
筆ペンの命は、もちろん「穂先」であることは間違いない。
このコシが、どのくらい本物の毛筆に近づけるかを決める。
太字も細字の出来栄えも、ここで決まると言っていいだろう。
もうそろそろ年賀状を書かなくてはならない・・・印刷なら楽ちんだが・・・
ここはやっぱり「筆ペン」で宛名書きだけでもやっておこう。
それだけで印象が全く違うはずですからね~