『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

広さ2倍になると作業効率は4倍です!ポータブル・ホワイトボード「バタフライボードPro A3」

f:id:fumihiro1192:20181230172520p:plain

 2018年も今日で最後となりました。この1年は、本当に読者の皆さんに支えていただきました。ありがとうございます。毎日のpv反応とかコメントなど「自分はひとりぼっちでやっているわけではないんだ」と知らしめてくれて励みになります。

そんな大晦日の日の投稿は、この文房具で締めくくれせていただきます。

ポータブルホワイトボード『バタフライボードPro A3』です。

僕は情報共有が大好きなので、仕事を開始する前に方向性と着地点を決めておきたいので、必ずホワイトボードを使って打ち合わせをするようにしています。そんな僕にぴったりのポータブルホワイトボードなのです。

このタイプのA4はよくみかけますよね?これをA3にしたことによって事務効率は2倍ではなくて4倍になると僕はにらんでおります。そのくらい作業面積というのは生産性に影響するんですよね。パソコンのモニターの大きさが良い例です。

「バタフライボードPro A3」プレスリリースより紹介

f:id:fumihiro1192:20181230172552p:plain

バタフライボード株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:福島英彦)は、特許技術スナップ・バインディングと超軽量化テクノロジーにより、広くても持ち歩ける「携帯性」と、あらゆるシーンに対応する「柔軟性」を備えた「バタフライボードPro A3」を2018年11月28日(水)よりクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行販売いたします。

“従来のスタンド型や壁付けタイプのホワイトボードでは場所に縛られ、働き方が多様化する現代にマッチしない“という課題を解決するため、場所を選ばないホワイトボードを「ひとりメーカー」として開発に着手。2015年に第1弾のクラウドファンディングで初代バタフライボードを発表し、国内外で高い評価を得ました。そして、世界39ヵ国のユーザーの声を取り入れながら製品の改良を行うハードウェア版リーン開発を行い、日本と米国でのクラウドファンディングで累計約3,000万円の資金調達に成功しました。

既存モデルの発売以来、ワークショップデザイナーをはじめ、多数のグループワークやチームを束ねる「場」を作る専門家の方々から「A4より大きめのバタフライボードが欲しい」という要望を数多く受け、2016年に大型版バタフライボードの開発に着手しました。
 携帯性を維持しながら既存のバタフライボードを大型化するには、剛性を上げて軽量化する必要があり素材の開発からスタート。紙の比重の半分以下で高い弾性率を持つ特殊低発泡素材をホワイトボードの骨格にし、フレームを無くしたモノコック構造を採用する事で、1㎏を超える一般的なA2サイズのホワイトボードに対し、30%以下の270g(135gx 2枚)まで軽量化する事に成功しました。これにより、広さと携帯性を両立させ、場所を選ばず使えるため、コワーキングスペースや教育現場、アウトドアなどのさまざまな場面で活用が期待できます。
 また、従来のホワイトボードには筆記後に時間を置くと消しにくくなるという課題がありました。硬度が高く、インクの剥離性が高い素材でコーティング処理を施すことで、軽く滑らかな書き心地と、長期間放置しても消しやすい消去性を実現させました。
 そして、素材開発から2年に渡る開発期間を経て、広さと携帯性を両立し、場所を選ばないポータブル・ホワイトボード「バタフライボードPro A3」が完成し、第5弾のクラウドファンディング(期間:2018年11月28日から2019年2月27日)にチャレンジいたします。新商品のフィールドテストでは、多くのワークショップデザイナーの方々から「ホワイトボードは消せる安心感で、”かく” ハードル が下がり、あらゆる人々の思考を共通言語に変換する優れたツールなので、様々な業界の人が集まり一つのアウトプットを出すワークショップでは、模造紙などの紙製のツールに比べ、圧倒的にアウトプットの質が変わります」とコメントを頂いています。 

f:id:fumihiro1192:20181230193112p:plain

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です 

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com