『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

文房具好きの心をつかんで離さない!ドラパス『多機能スケール』です

f:id:fumihiro1192:20181216092510j:plain

ドラパスの『おもしろスケール』という定規を以前このブログで書いてたくさんの方に読んでいただきました。その定規は偶然にも超人気番組の文房具特集のときにも紹介されたので、僕のブログも最燃焼しました。本当に感謝です。

僕はその定規を手放せなくてデスクで使い続けています。そんな僕が、昨日静岡県の沼津市にある「インク」という大手文房具店にお邪魔したときに、同じドラパスという会社の『多機能スケール』を見つけてしまったのです。

あれだけヘビーに使っていながら、こちらの『多機能スケール』は全く知りませんでした。僕は速攻で購入してこの定規の機能を分析して『おもしろスケール』では飽き足らない人に情報発信したくて今日に至ります。

最後までよろしくおつき合いをお願いしますね。

見た目からしてこちらの『多機能スケール』のほうが凄そうです。まだ手書きの図面を書いていた人が設計部隊にたくさんいた頃は、こんな道具を使って平行線を引いたりしていたんでしょうね。僕も一度そんな時代を覗いてみたいものです。

ドラパス『多機能スケール』の紹介です

f:id:fumihiro1192:20181216093454j:plain

おもしろスケールと異なり、重量がありスリップしにくい金属ローラーを採用しました。本体の四辺に目盛付。分度目盛も1°ピッチと精密仕様です。ML15は1~10nmφ、ML30は8~20nmφの円定規付。ML30はフローチャートと楕円のパターンもついています。

  • 縦、横、斜めの平行線が容易に書ける。
  • ローラーボックスの目盛りで間隔も自由自在。
  • 分度器を使って角度線が引ける。
  • もちろん円も今まで通り書ける。
  • 等間隔(5mmピッチ)ドットが書ける。
  • 5mmから10mmまでの丸が書ける

僕は迷わず15cmのタイプを購入したので気がつきませんでしたが、30cmタイプを買うとフローチャートが描けるようになっているんですね。最近、仕事の流れ図を書いて漏れのないようにチェックしていくので、そっちを買えば良かったかな?

ドラパス 多機能スケール 15cm 42-591

ドラパス 多機能スケール 15cm 42-591

ドラパス 多機能スケール 15cm 42-591

 

 普段から、この「おもしろスケール」を使うだけで、デスクが話題に満ちたものになります。まるで別世界に降り立ったようです。そして、この「多機能スケール」を導入すると、さらに魅力的な世界が広がるでしょう。

プラスチック製のローラーから金属製に変わったことで、重みも感じられるようになりました。使い勝手の良さはどちらが上なのか、試してみるのもいいですね。いつの間にか派閥みたいなモノが出来ちゃうかも知れません。

確かに、少し重いほうが使い勝手が良い気がします。普通のスケールに飽きた方には、このドラパス製品が非常におすすめです。立体感があり、扱いやすいです。ぜひ一度試してみてくださいね。

最近は何でもパソコンで済ませることが多いですが、こうしたスケールを見るとワクワクしますね。自分でも手書きできれいな平行線が描けるのか、不安になりますが、試してみると面白いです。これを置いておくだけで、周りの人との会話のきっかけになりますよ。楽しく使ってもらえたら、嬉しいです。

f:id:fumihiro1192:20181216092507j:plain

最期まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com