第69回と第70回の文房具朝食会@名古屋「万年筆を楽しもう!」を、無事に終えることが出来ました。ありがとうございます。参加してくださったメンバーの皆さんには大変感謝をしてます。
申し訳ありませんでしたが、僕はそれほど万年筆には詳しくないので、もっぱら聞き役でしたが、とても面白かったです。また万年筆を題材にした朝食会を開催しますね。お楽しみに。
今回はわずか数時間で第69回が満員になってしまったので、急遽第70回も開催しました。しかしながら、僕の体力にも限界があるということを痛感させられたので、今後こういう事態が起きた時には、どちらか一方の開催は副主催者に任せることにします。全く、打ち合わせもしておりませんが、よろしくお願いいたしますね(笑)
さて、本題に入ります。
今回の朝食会で「万年筆のインクが詰まるので困る」という意見がありました。確かに僕も中学生の時に初めて万年筆を持たせてもらったのですが、使う機会がなくて久しぶりに使おうと思ったらインクが詰まって使えなくて嫌になった記憶があります。
そうなってしまって何十年も万年筆から遠ざかってしまったのですが、こんな素敵な筆記具を諦めてしまうなんて本当に勿体無かったです。僕と同じような思いをして失敗しないように「インクを詰まらせない」方法を伝授します。是非、お試しくださいね。
やっぱり万年筆は「洗浄」が命だそうです!
僕なりに到達した結論は、
- とにかく毎日使ってあげること。
- 2週間に1回はインクの入れ替え。
- やっぱり専門の人に洗ってもらう。
こんな感じでしょうか。僕はそれほど几帳面な性格ではないので、放置しておいてもいつでもちゃんと書けるボールペンのような快適さを万年筆にも求めてしまします。でも、全く違うんですよね。そこをよく理解して立ち向かいましょう。
さらには「使い終わったら早々に蓋をする」ということも大事だそうです。インクですから乾燥に弱いということで、ここは大いに納得します。ぜひぜひ大事に使ってあげてくださいね。よろしくお願いいたします。
参考にナガサワ文具センターのホームページをリンクさせておきますので、参考に読んでみてくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございます。