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【挟んだ書類がいつも真っ直ぐ】これは使える!新発想文房具『スイングクリップ』

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僕は「目玉クリップ」愛好家です。それも普通のタイプではなく、マグネット付きのタイプを愛用しています。書類を挟んで良し、配線をまとめても良し、とっても使い勝手の良い文房具です。一度使ったら皆さんも絶対に好きになると思いますよ。

この話は秘密ですが、僕は子供の頃いかりや長介さんの絶大なリーダーシップに憧れていて、大きめの目玉クリップを下唇に挟んで「オッス!」とか言って、真似をしていました。特に害はなかったのですが、やっても意味はありませんでした(笑)

そうそう使い方ですよね。僕はパソコンの配線の先に、このクリップを付けていて使っています。配線が邪魔になったり、どこに行ったか探さずに済むので、とても便利です。まだ金属部分がオフィスに残っているので、自由自在にくっつけて使えるのです。

今日は、そのマグネット目玉クリップの進化系『スイングクリップ』を紹介します。そもそもクリップのくせに「スイング」って何と思われるでしょうが、クリップ部分が360度回転して、書類がいつも真っ直ぐな状態に保持できる素敵な文房具なのです

あれ!なんと樹脂クリップですね。僕は今まで金属のものしか使ったことがなかったので、このタイプのものを使うのが楽しみです。エッジ部が丸みを帯びているので、断然の安心感があるんですよね。そういう使いやすさを紹介していきますね。

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面白い文房具メーカー「ベロス」さんの紹介です 

ベロス株式会社は、創業1937年、法人設立1951年。敗戦を経験し改めて世界へ目を向け、高度経済成長へと邁進するこの時代、ベロスも金属文具という商材とともに現在まで歩んできました。なかでも、アイデアを盛りこんだ金属文具では、業界を牽引してきたと言っても過言ではありません。


手動式鉛筆削り器では、国内で初めて片刃の削り器を開発。一方、アメリカで一般的に発売されていたダルマピンを初めて国産化。現在では針部分をステンレス製に変更し錆びが壁に付くのを防ぎ、またさらに進化させ、針部分をより細くし壁面の穴跡を目立たせないようにしたダルマピンも新展開しています。また高性能なマグネットを文具に取り入れ、ホワイトボード用製品群の開発やスチール家具に取り付けられるマグネットハンガー類も新開発。まさにアイデア文具のメーカーとして時代と共に、人と共に歩んできた80年の歴史といえます。


いかにストレス無く、お使いいただく環境が少しでも良くなることを製品開発の背景に、ベロスでは「少しだけ幸せになれる文房具」「心を豊かに持てる文房具」を常に心がけております。時代の文房具として、より良いものを。よりコストパフォーマンスの高いものを。よりデザイン性の高いものを。真似ではなくオンリーワンのものを。更なるベロスのアイデア文具にご期待ください。

 

 


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そしてこの『スイングクリップ』の使い道は?

この『スイングクリップ』なかなか保持力があって、A4コピー用紙が50枚綴じられるそうです。ちょっとすごくないですか?僕は思い切り見直しました。このくらいの枚数綴じることが出来るなら、どんな使い道にもタフに応えられますね。

このクリップは挟んだテキストが、いつも真っ直ぐになるという便利さがあります。

さてさて、どういった使い道があるんでしょう?

  1. 挟んだテキストを読んでもらう時、いつも真っ直ぐで読みやすい。
  2. 挟んだテキストに記入してもらう時、いつも真っ直ぐで書きやすい。
  3. そして複数人で読んだり書いたりするときに、扱いやすくて便利。

こんなところでしょうか。でも、明らかに便利ですよね。僕はデスクの横にくっつけておいて、待機させておこうと思います。当分は帽子のつばの部分を挟んで、収納するために使います。それも素敵な使い方のひとつですよね。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ(クリップ編)

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