今年も僕に「誕生日」が巡ってまいります。何と明日で５１歳になります。早いものですね。いつ死んでも後悔しないように気合いを入れて生きていこうと、再度固く誓いました。まあ、毎年同じようなことを思って僕らしくていいなぁと感じてます。
ここ数年はすっかり定着したのか、家族からの誕生プレゼントは「文房具」となってます。父の日も「文房具」をもらいます。これはハズレがないのでとても満足しています。もっと早くアピールすれば良かったですね。
今年の分を先ほどもらいました。なかなかの渋好みのセレクトとなっていましたので、皆さんにも紹介します。ぜひ、参考になすってくださいね。だって、身内のプレゼントって意外に悩みませんか？何を渡していいかよくわからないですよね（笑）。
開けてみると入っていたのは『復刻版 TS印大学ノート』
今回は３つのプレゼントが入っていました。最初はこれを紹介します。
これは、嫁さんがリサイクルショップで見つけてきてくれたそうです。すごく安かったそうなので掘り出し物ですが、そういう類の店で売れるんでしょうかね？極めて疑問です。でも、僕のところに巡ってきてくれてありがたいです。
これは「復刻版 TS印大学ノート」で、2600冊を限定販売したものです。貴重ですよね？それではメーカーの紹介文の引用させていただきますね。
昔懐かしい黄色い厚手の紙は、透かしてみると縦の白い線と、西洋の海賊船のマークが映って見えます。大学ノート全盛時代に一世を風靡したこの筆記専用紙「バイキングフールス」は昭和の初期にそれまで英国からの輸入品を今はない菊田洋紙店が王子製紙に依頼して国産化し、戦後もずっとノートの王様として愛用されてきました。
もう作られることのない残されたこの紙全てを使って、表紙のデザインも終戦時、紙の統制解除後に生産を再開した５０年前と同じ「TS印上製大学ノート」として３種類、各２６００冊を復刻版として全国に限定販売いたしました。
表紙には化学繊維の糸くずを混入した「毛入り表紙」を使い、ノートの罫線印刷は昔のまま罫引きローラー印刷で仕上げました。大正時代末期から販売された「TS印上製大学ノート」は戦後生産再開されてから５０年、殆ど変わることなく続いてきた製品が、今もって愛好者に親しまれており、又、現在の他の大学ノートと全く違和感がない事実には驚かされます。「昭和ロマン」のひとつと言えるでしょうか。
（編集：株式会社エムディーエス）
ちょっと読み難い長い文章ですが、気持ちは十分に伝わってきますね。
まずは、この限定版の大学ノートを3冊頂きました。
次に出てきたのは「木のオブジェ」カッコよすぎる
次に出てきたのは首が長いので猛禽類ではない鳥のオブジェです。天井から吊るすことができるようになっていますので、僕の部屋に新しい鳥がきました。これはいいですね。ツバメの紙製モービルが飾ってあるのですが、その反対側に設置します。
こういう動きが出せるものいいんですよね。まるで生きているように語りかけてきます。南風に感応して動いてくれると楽しいですよね。
そして最後はカモメのブローチだ
僕がブローチをつけることに非常に批判的だった家族もついに諦めたのか、興味がなくなったのか・・・最後に出てきたプレゼントは「カモメのブローチ」。とってもいいです。押さえ気味の色合いはどんな服にも合いますよね。
周囲からイマイチ付け方がオシャレではないと言われるので、もう少し勉強して付けこなしたいです。ブローチは服や空気を一気に変えてくれる不思議な道具です。是非とも、皆さんも愛用いただくと僕も励みになります。
よろしくお願いいたします。
今年の家族からの誕生プレゼント、僕はとっても満足しています。これからもどんどん自由に生きて行く僕を、見捨てないでくださいね（笑）。ありがとうございます。限定版でない大学ノートは今でも買えますよ。
