名古屋文具事務用品協同組合が「文具のプロがお客様に自信を持って推薦したい文具」を選定しようと、今年も文具大賞プロジェクトが挙行されました。今回で三回目となりますこの企画、長く続けて欲しいと思います
今回の筆記具部門第一位は、ゼブラの「デルガード」
これは当然といえば当然の結果で、売る側も買う側も同じ意見となった理想的な形といえますね。確かに今年は「デルガード」一色でしたからね。どのくらい力を入れたら芯が折れるのかとトライする猛者が後を絶ちませんでしたよね(笑)
この広告を文房具店で嫌というくらい見ましたよね。品薄で入荷しない時期もありましたが、今では安定して店先に並ぶようになりました。そろそろバリエーションの違うタイプの「デルガード」が売り出される頃ですかね?楽しみですね。
「デルガード」の特徴紹介
芯を守る。ずっと書ける。
筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ります。紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。(※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。)(※カラー芯や、0.3は2B以上・0.5は3B以上の濃い芯を使用して書くと折れることがあります。)
芯づまりも防ぐ
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれてつまることがありません。芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で、ユーザーが安心して書くことに集中することができます。『デルガード』は、ベストパフォーマンスを提供します。
さすが日進月歩の文房具メーカー!よく考えたものですよね。機能も凄い進化しているんだなぁ~と感心します。インクも進化しているし、成長してますよね。凄いと思います。こういう身近な「文房具」が進化していくのは嬉しいことですよね。
きっとまた、さらに凄いシャープペンシルが出現するはずです。それまでは、じっくり「デルガード」を楽しみましょう。次世代の革命児を夢見つつ・・・