『本と文房具とスグレモノ』

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【驚異的な技術】『折り紙』の素晴らしさを見直そう!~最高のコミュニケーションツールを習得する方法~

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昨日は大学生の娘の宿題を手伝わされて「折り紙」の手裏剣(しゅりけん)を5つほど完成させました。久々にやったので指が上手く動きませんでしたが、やりきりました。僕が1つ作る間に、娘たちは3つくらい完成させていきます。器用なものですね。

実は僕は折り方も忘れていたので、Youtubeで動画を見ながら折っていました。動画の中の先生は指も美しく、完璧な折り目をつけながら着々と作品を完成させていきます。本当に面白くて、子供だったら好きになってしまうだろうなあと眺めてました。

僕が海外の一般家庭に招待されて食事をごちそうになったときに、リビングで折り紙をしてあげたらそこの家の子供がとても喜んでくれたことを思いだした。「折り紙」は、とても素晴らしいコミュニケーションツールなのだなぁと改めて感じました。

「折り紙」といえば、この文房具です!

おりがみ工場 ブルー

折り紙といえば思い出すのが、シャチハタ『おりがみ工場』です!この文具凄いんです。薄い紙ならどんなモノでも簡単に「折り紙」を作ることが出来るスグレモノなのです。お土産に持って行くのも良いんですよ~。

作り方はとっても簡単。

  1. 透明プレートを持ち上げ、紙をはさむ。
  2. 透明プレートの(おさえる)部分を押さえ、紙を引っ張って切る。
  3. 折り紙の出来上がり♪

たったこれだけで「折り紙」が出来ます。すごいでしょ?こういうキレキレの文房具が日本にはたくさんあります。そんな素敵をこれからも紹介していけたらなと思います。

そういえば、千羽鶴をよく手伝ってもらいました。

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数年前まで仕事柄よく「千羽鶴」を折ってました。「ノルマで一人100羽、明日までに折ってくること」みたいなミッションが出た時に、よく家族に手伝ってもらったのを思い出します。食事が済んだ後に、テーブルを片付けて作業に入ります。

5人家族でやれば一人当たり20羽折れば良い計算なので、負担は少ないです。しかもかなりの量になるので、やり切り感は半端ないです。みんなでやれば大変な仕事も意外に簡単に出来るんだなぁと分からせてくれたものです。

さらに、家族で取り組むという機会はなかなか見つけられないので反抗期に入った子供たちとも楽しく会話が出来たことを覚えています「折り紙」文化って凄いのかも・・・もう一度、技を習得して世代を超えたコミュニケーション上手になりましょうね。

僕が参考にした「手裏剣の折り方」をアップしておきます!