『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

アイロンのように先端が尖ったホワイトボードイレーザーが使いやすい!

コクヨ ホワイトボード用 イレーザー マグネット付 はカドりメクリーナ RA-41

 

職場のホワイトボードに備え付けてある「黒板消し」みたいなやつ、結構汚れてますよね。ボードマーカーはいつも自前のものを持ち歩くようにしているので、ストレスはなくなりましたが、このホワイトボードイレーザーには不満が残ります。

かなりかさばるので、まさか持ち歩くわけにもいかないし、何とかならないものですかね。そんな不満を持つ貴方のために、良いモノがあるんですよ。紹介しますね。ホワイトボードをヘビーに使う貴方にぴったりの文房具なんですよ。オススメします。

それは、コクヨの『はカドりメクリーナ』です。あまりにベタなネーミングにがっかりした人もいるかもしれませんが、ホワイトボードイレーザーの設置面が何層にもなっていて、めくれば綺麗な面が出てくる優れものなのです。

 

f:id:fumihiro1192:20160529191804j:plain

 

手軽に簡単リフレッシュ!シートが汚れてきたらめくって捨てるだけ。めくるだけで簡単に消去面をキレイにすることができます。シートはたっぷり使える10層です。(注)めくったシートは、燃えるゴミとして捨ててください。

ご理解いただけたでしょうか?なんとも簡単なクリーニング機能がついたホワイトボードイレーザーなのです。

 

f:id:fumihiro1192:20160529191947j:plain

 

文具業界初のアイロン型ホワイトボードイレーザーなのです

消去面全面を使った広範囲な消去から、とがった角を使った細い一文字消しまで、どちらも自在に消せます。すごいでしょ?僕の経験からすると、長時間の会議になるとそこにまだ書き足したいことが出てきますよね。会議のあるあるでしょ?

そんな時にこういう小回りが利く細いところまで消せるものがあると部分的な消し込みが出来るので便利なんですよね。誰ですか?こういう細部を消すのは指を使って消せばいいじゃない?と、言っている人!こっちに聞こえてますよ(笑)

 

f:id:fumihiro1192:20160529192047j:plain

 

最近のイレーザーには大抵ついてますがマグネット内蔵で、スチール製ボードに固定でき収納場所にも困りません。さらに消去面で固定できるので、持ち替える手間なく、すぐに消すことができます。

 

 

ホワイトボードはビジネスシーンに欠かせない必須アイテムになりつつあります。打ち合わせしている内容を、共通認識するためには絶対に必要なのです。僕は近くに大きなホワイトボードもありますが、自前のA3ほどの大きなのモノを常備してます。

すぐに書けることは出来るようになってますが、気持ちよく消せるという部分を見落としていたようです。こういう便利アイテムを使って、どんどん進化して行きたいです

そもそもホワイトカラーの生産性が世界に比べて著しく低いらしいですから・・・即断即決、ネゴなどしないでスピードに乗って仕事をバリバリこなしましょう! 

合わせて読みたい文房具記事

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

超お買い得!昔のパイロット製図用インクが¥500だった話

f:id:fumihiro1192:20180528200019j:plain

このパイロットの製図用インクが¥500で売ってました。まだ3個くらい在庫がありましたので、僕が全部買い占めようと思ったのですが大人げないので自分が楽しむだけにしておきました。欲しい人は是非買いに行ってください。

僕が買った場所は秘密ですけど、そっと教えると大須です。この¥500という値段は、めちゃめちゃ高いのかも知れないし、安いのかも知れません。でも、僕にとってはワンコインで当分楽しく過ごせる超お買い得商品だったのです。

ふたを開けようとしたのですが、どんなに力任せに回転させようとしてもビクともしません。こういうの良いですよね。やっぱりもう一個購入して、そっちは破壊してインクを使ってみたいものです。どんな色の字が書けるのかな?

f:id:fumihiro1192:20180528200015j:plain

古い文房具に触れると見えること聞こえること

僕は妄想かも知れないのですが、古い文房具に触れるとガヤガヤと声が聞こえてくるんです。昭和のまだパソコンも電卓もない時代の事務所で、大勢の人がああでもないこうでもないと一生懸命に仕事をしている物音がしてくるのです。

きっとそういう世界に憧れているんでしょうね。そうとしか説明がつかないのですが、昭和の古き良き時代の文房具が大好きです。買える範囲で買い集めるようにしているのですが、骨董沼にはまらないように十分注意したいと思います。

その昔、会社の上司が骨董にはまっていまして、蓄音機とか集めていました。僕は「バカじゃないのか?」と思って冷ややかにみていたのですが、今ならその気持ちわかります。僕も歳を取ってそういう渋みを味わえるようになったということですね。

f:id:fumihiro1192:20180528200013j:plain

さらにはデザインがシンプルで良い感じです

そして、昔の文房具はデザインがシンプルで良いですよね。チャラチャラしていないのです。地味にその文房具の性能を表現していますよね?そんなデザインでなんとか売り込もうなんて気持ちが薄かったのかもしれないですよね。

このパイロットの製図用インクもあまりに地味なデザインで素敵です。僕はこのインク瓶だけ取っておいて、インクを詰め替えて使うのも面白いかも知れないなぁと考えて、着々とその企画を立てております。読者のみなさん、お楽しみにね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

f:id:fumihiro1192:20180528200023j:plain

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

話題のデジタル文房具!デジタルメモ「ポメラ」DM30発売です

f:id:fumihiro1192:20180527191609j:plain

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の最新モデル「ポメラ」DM30を2018年6月8日(金)より発売します。初年度販売目標数量は1万台です。

キングジムから「ポメラ」が売り出された時に、僕は良いなぁと思いつつも、こういうデジタル文房具は売れないだろうなぁと思っていました。だってパソコンがあれば事足るんですからね。それほどの需要はないだろうと僕は予想していたのです。

しかしそんな僕の思いを大幅に裏切ってロングセラーの人気デジタル文房具となりました「ポメラ」は、未だに定期的に最新モデルが市場投入されるようになっております。これってすごいことなんですよね。この人気の秘密に迫って見たいと思います。

やっぱり人気の秘密は特化した機能にありますね

「ポメラ」の人気はずばりと最初にいってしまうと、特化した機能になります。簡単に言えばテキスト入力するという作業に没頭できるところが人気の秘密なのです。僕が発売当時物足りないと感じた部分は、実は長所だったのです。

誘惑もなく、わき目もふらずにテキスト入力出来ることは長所でしょうが、そこに「ポメラ」の特徴の軽量で機能性抜群で、起動に時間がかからない、とにかくその作業に入り込めるというデジタル文房具は生き残っていきそうですね。

これからのこの「ポメラ」の展開を楽しみにしましょう!

 

f:id:fumihiro1192:20180527191615j:plain
f:id:fumihiro1192:20180527191618j:plain

キングジムのプレスリリースからの紹介です

デジタルメモ「ポメラ」は、テキスト入力に特化した、コンパクトで携帯性に優れたデジタルツールです。2008年の発売から今年で10周年を迎えます。電源を入れるとすぐに起動し、スムーズに文章作成を行えることから、外出先でのメモや執筆などの用途で多くの方にご愛顧いただき、累計販売台数は約35万台となりました。

今回発売する「ポメラ」DM30は、新機構の折りたたみ式キーボードを搭載したモデルです。キーピッチ17㎜のキーボードを採用し、入力作業を快適に行え、持ち運びの際にはキーボードを折りたたんでコンパクトに収納できます。画面は、コントラスト比が高くテキストが見えやすい、E Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用しました。電源は単3形アルカリ乾電池2本で、電池寿命は約20時間です。※

また、世界最大規模のクラウドファンディングサービス"Kickstarter"において、米国での需要調査を目的としたプロジェクトを開始いたします。期間は2018年5月15日(火)~6月14日(木)です。

キングジムでは、今回のデジタルメモ「ポメラ」の新機種投入により、新たなユーザー層の獲得を図ってまいります。

電池寿命は使用環境や設定などで変化します。

製品概要

製品名 デジタルメモ「ポメラ」DM30
本体色 ダークシルバー
発売日 2018年6月8日(金)
価 格 \43,000 +消費税

製品特長

  • 安定・快適なタイピングを実現した折りたたみキーボード
    観音開きの折りたたみキーボードを搭載。キーボードの開閉と連動して、格納されているキーフットが自動的に出てきて接地面が固定されるので、安定したタイピングが可能です。キーピッチは横17mm、縦15.5mmと、コンパクトなボディながらもノートパソコン並みの打ち心地を実現しました。
  • 時間作業でも疲れにくい、目に優しい電子ペーパー「E Ink」を初採用
    「ポメラ」シリーズで初めてE Ink社の電子ペーパーディスプレイを採用しました。紙に印刷されたようにくっきりと文字が表示されるので、バックライトなしでも文字が見やすく、長時間の作業も快適に行えます。
  • 単3形アルカリ乾電池で長時間駆動
    単3形アルカリ乾電池2本使用で、約20時間駆動します。電池が切れても外出先ですぐに交換ができます。エネループの使用も可能です。
  • 「ATOK for pomera」搭載で快適な日本語入力
    「ポメラ」のために開発された専用ATOKで、日本語変換をスムーズに行うことができます。補助辞書の数を大幅にアップし53種類から選択可能になりました。
  • アウトライン機能を搭載
    上位機種の「ポメラ」DM200で好評のアウトライン機能を搭載。見出し一覧と本文の編集画面を分けて表示でき、見出し単位での位置の入れ替えが可能で、章立てのある文章作成にも便利です。
  • テキストファイルをスマートフォンやパソコンで活用
    「ポメラ」で作成したテキストデータは、microUSBやSDカードを使って本体からパソコンへ直接送ることができます。また、作成したテキストファイルをQRコードに変換し、「ポメラ」専用アプリで読み取ることで、スマートフォンにテキストを移動できます。無線LAN機能付きSDカード「FlashAir」を使えば、「FlashAir」に保存したテキストデータを直接専用アプリで読み込むことも可能です。
      • <専用アプリ概要>

    「pomera QR code reader」 アイコン
    アプリ名 「pomera QR code reader」
    対応OS iOS 9以降
    ダウンロードURL http://kingjim.jp/pomera_qr/

    ご利用の携帯電話の機種によっては、データの読み取りができない場合があります。

     

ますます進化したポメラです。使わない手はないですね!

いろいろな「ポメラ」を見てきましたが、今回のタイプが一番使いたいなぁと思いました。性能そうなんですが、目に優しそうなところを前面に押し出してあるところが惹きつけられました。僕は年齢的に目が疲れやすくなっているんですよね。

長時間パソコン画面を見ていると目がチカチカしてきて、集中力が落ちてきてしまうのです。この「ポメラ」の画面ならば疲れは半減どころか、5分の1くらいになるんではないかと期待しております。良いですよね。

僕はそもそも集中力がないので勉強も仕事も出来ませんでした。これは過去形ではなくて今も継続する課題であります。機能を絞って集中するしかないという環境を設定してやれば、僕でももう少しなんとかなるかも知れないという意味かも知れませんね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

文房具セッションで一番人気があったのは『ヌーボードジャバラン』でした!

f:id:fumihiro1192:20180218114335j:plain

名城大学の構内スペースをお借りしてNFC(名古屋フューチャリングセンター)で文房具セッションをさせていただきました。こういう新鮮なそして貴重な機会を度々いただきまして、本当にありがたいです。ありがとうございます。

僕にとって刺激的な経験になっていますし、文房具朝食会@名古屋とはまた違った緊張感の中で話をすることが出来ます。たくさんの経験をさせてくださる僕と関わりを持つ人たちに感謝しないといけないですよね。肝に銘じて活動していきます。

こちらがそのセッションの様子です。大学ってそもそもアカデミックな場所ですよね。そういう場所で社会人と大学生が入り混じって勉強したり議論を交わしたりするって素晴らしいと思います。そんな経験が出来る場所がNFCなのです。

f:id:fumihiro1192:20180527190513j:plain
f:id:fumihiro1192:20180527190510j:plain
f:id:fumihiro1192:20180527190503j:plain

そのセッションの中でとても反応が良かった、人気になった文房具がありましたので、前に書いたブログをリライトして紹介させていただきますね。その文房具は欧文印刷さんの『ヌーボード ジャバラン』です。

昇格祝いでもらった『ヌーボード』フル活用しています!

元上司からの昇格祝いプレゼントとして「ヌーボード」をいただきました。いつもホワイトボードの前に立っているし、会社の備品の大きなボードも、自前の小さなボードもヘビーに使っているので、とても嬉しいプレゼントでした。

人はどんどん欲が出てくる恐ろしい生き物でありして、そのプレゼントをいただいてから数日しか経過していないのにもかかわらず、また新しい「ヌーボード」が欲しくなってきてしまいました。欧文印刷の汲田さんが泣いて喜ぶに違いありません(笑)

その僕が欲しくなったのは『ヌーボード JABARAN』です。

この「ヌーボード」は文字通り蛇腹式になっていて、折りたたんでつかえばA4サイズ、広げて使えばA4×4というワイドな使い方が出来るスグレモノです。少人数の会議でも機能的に使えそうでワクワクしますよね。僕はこれが欲しいです!

もっといえば、管理職でチームをけん引する役割を担っているなら、絶対に持っているべきです。チームでの情報共有と計画立案、そしてスケジューリングにぴったりの文房具ですよね。まだ買っていない人は速攻で買ってください!

CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [MKG] NJA4CMKG08

CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [MKG] NJA4CMKG08

 
CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [WT] NJA4025008

CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [WT] NJA4025008

 
CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [MBR] NJA4CMBR08

CANSAY nu board JABARAN (ヌーボード・ジャバラン) A4判 [MBR] NJA4CMBR08

 

コンパクトでもワイドでも使える

nu board JABARANは、A4判4枚のボードをジャバラ形式で綴じたホワイトボードです。
個人での使用はもちろんのこと、数人でのブレストやアイデア出しにも使える柔軟さが特長です。

f:id:fumihiro1192:20180218114338j:plain

ホワイトボードは実に良い文房具ですよね。ヌーボードは、僕たちの仕事を見て作ってくれているんではないですか?と言いたくなるくらい日常にフィットしてきます。「毎朝、使わせていただきます!」という感じの最高の文房具です。

朝、チームメイトが集まった時に、今日やらなくてはならない仕事を洗い出し、その仕事のやらなくてはならないブレストをして、担当を決めて、スケジューリングするような作業にこれはもってこいなのです。そして次の日にまた決して使えばいいですしね。

次の日に消してしまう、消されてしまうという緊張感は、僕たちの仕事のスピードを上げてくれるはずですしね。チームメイトもここに自由に書きこめるようにすれば、進捗も見えるようになりますよね。とっても良い感じで仕事出来るはずです!

f:id:fumihiro1192:20180218114401j:plain
f:id:fumihiro1192:20180218114406j:plain
f:id:fumihiro1192:20180218114415j:plain
f:id:fumihiro1192:20180218114409j:plain
f:id:fumihiro1192:20180218114355j:plain
f:id:fumihiro1192:20180218114351j:plain

nu board JABARANの特長

  • コンパクトでもワイドでも使えるジャバラ形式を採用
    個人で使う際はコンパクトにたたんでノートのように使ったり、グループで使う際は横に大きく広げて使うことができます。
  • フラットで書きやすい構造
    ジャバラ方式を採用しているためリングなどが手に当たって邪魔になることがありません。また、ボード同士がしっかりくっついていてブレがないので、書いたものが掠れたり消えてしまうことがありません。
  • 向上した消去性
    既存のnu boardと比較して消去可能期間が大幅にアップ。書いてから1ヶ月経過後もスムーズに消去できます。
  • 軽量化したボード
    素材の見直しをおこないボードの重さを210グラムと軽量化しました。さらに厚さはわずか4mm。持ち歩く際の負担を抑えます。
  • 片面が無地(薄いグレー)、片面が方眼(5mm)の両面仕様
    文字を書く際は無地のページに、イラストを書く際は方眼ページを使うなど、目的に合わせた使い分けができます。

f:id:fumihiro1192:20180218120702j:plain

f:id:fumihiro1192:20180218120704j:plain


僕のイチオシ文房具です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

fumihiro1192.hatenablog.com

モンブランのインク「ラベンダーパープル」を買ってみた!

f:id:fumihiro1192:20180526094524j:plain

モンブランという世界的に有名なブランドのボトルインクを購入してみました。色は「ラベンダーパープル」です。こんな素敵な色合いは僕には似合わないかも知れませんが、似合うような自分になってしまえばいいので問題ありません。

なんとなく拗ねているような文章になってしまいましたが、全く悪意も妬む気持ちもありませんので、ご容赦願いたいです。なんとなく高貴なブランドに対しての憧れる気持ちが、僕の文章を捻じ曲げているんでしょうね。

実は、僕は某雑誌社の依頼でモンブランというブランドについて書いたことがあるんです。何日も時間をかけて文献を読み漁り、資料をまとめたりしてやっと校了というところまでたどり着いてのですが、僕の文章が下品だったせいか大幅修正となりました。

ブランドイメージを大事にしたいモンブランさんに気を使うと、そもそも僕に依頼してきてはダメだったのではないかという気がしますけど、そこは僕にとってとても良い経験になったので、感謝したいところです。ありがとうございます。

それではそういうことも乗り越えて購入したモンブランのボトルインクについて書いていきますので、最後までよろしくおつきあいお願いしますね。

モンブランのボトルインクのすごいところ

f:id:fumihiro1192:20180526094527j:plain

f:id:fumihiro1192:20180526094532j:plain
f:id:fumihiro1192:20180526094529j:plain
f:id:fumihiro1192:20180526094531j:plain

とっても重量感があって素敵なデザインのモンブランのボトルインクを好きな人は多いですよね。しっかりとモンブランのロゴも見えますし、なんともいえないオーラを発している文房具です。これがデスクに置いてあるだけで十分ではないでしょうか?

最近のデザインは機能性を落としてもスタイル重視になってきたので、ちょっと使いにくいですけれど、昔のモンブランは文豪たちが好んで使っていただけあって、恐ろしく洗練されたデザインでしたよね。大好きです。

この靴のようなデザインは安定してデスクに置いておけるのと、インクの残量が少なくなってきたときに、吸引式の万年筆で吸い上げやすいような形にしてあるからだといわれてます。これからもこの形は変わっていくでしょうから楽しみですね。

想像していたよりも落ち着いた色でした

f:id:fumihiro1192:20180526094535j:plain

なんとなく派手で使いにくいくらいの色なのかなと思っていたのですが、想像以上に落ち着いた紫色でした。そこは良かったです。安心して使うことが出来ると思われます。実際に指で紙に塗ってみた感じは下の画像です。

f:id:fumihiro1192:20180526094536j:plain

「喜びに満ちたラベンダーパープルの広大な大地が心に美しさと明るさをもたらします」と、モンブランのホームページに掲載されているので、かなりビビっていたのですが、実際に使ってみると大丈夫だと思います。逆におしゃれですよね。

こういうインクでさらさらとメッセージが書けるって素敵です。専用の万年筆も準備してしまおうかと考えてしまいます。まあ、モンブランのインクにはモンブランの万年筆が一番良いんでしょうけどね。なかなか悩ましいところです。

さいごまで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

COLLEEN(コーリン)の新品の色鉛筆が出てきました

f:id:fumihiro1192:20180523194813j:plain

部屋の掃除をしていたら『コーリンの色鉛筆』出てきました。最近は、コーリンの鉛筆って売っているのかな?一時期、この企業の都合で営業がグラグラして廃業状態だったみたいなのですが、行くすえを確認していないのです。

僕の部屋にはコーリン鉛筆がたくさんありますよ。凝って収集していたのですが、ずいぶん人にあげてしまったので今は引き出しにいっぱいあるくらいです。でも、こういうレトロなのを眺めるの気持ち良いのでもう一度収集するかな?って思います。

一時期気に入ったものは、どんどん買い漁っていた文房具マニアですので、部屋の中は文房具だらけでした。最近、ちょっと落ち着きを取り戻したので、冷静になって部屋の掃除をしてみているのです。いろいろ出てきて楽しいです。

この発掘された文房具事情はまたブログの中で紹介することにしますね。同世代のおじさんたちにはたまらない懐かしい文房具たちを紹介していくので、楽しみにしていてくださいね。僕たちの「昭和」を大事にしたいですね。

allabout.co.jp

コーリン鉛筆の歴史については、土橋正さんがオールアバウトというサイトの中で素敵にまとめて見えるのでこちらを参照してくださいね。さすがプロは良い文章だなぁ。

そんな思い出も合わせて、僕は「鉛筆」が大好きです。

鉛筆はもっとも劣化の少ない筆記具でありまして、何十年経過しても書き続けることが出来ます。さらには、軸に木材を使っているものが多く、削ったときにとても良い風合いに仕上がります。この作業はやめられないですよね。

そんなわけで、今日は「鉛筆』について書いていきたいです。世に文房具好きの方はたくさんお見えになると思いますので、最後までよろしくおつきあいをお願いいたします。きっと、もう一歩深く文房具のことが好きになると思いますよ。

f:id:fumihiro1192:20180523194811j:plain

軸の木を削る時に出る「削りカス」が良い感じ

長くて辛くてどうしようもない受験生の頃、僕の心の拠り所のひとつが鉛筆を上手に削ることでした。その頃は立派なナイフをもっていなかったので、カッターナイフでじっくり削っておりました。この作業は、結構集中力がいるんですよね。

僕は受験勉強から逃げたい一心で鉛筆を削っていたのだと思います。暗記科目の合間に、丁寧に丁寧に一本の鉛筆を削りあげているのです。そんな暇があるなら勉強しなさいよとツッコミをいれたくなるくらい真剣に削っていました。

高校を卒業する頃にはかなり削るのが上手になって、カッターナイフでも文句のつけようなないくらいに仕上げることが出来るようになったのですが、僕には何も残りませんでした(笑)そうこうするうちに鉛筆を削ることもやめてしまったのです。

しかしながら、あの少しづつ削った鉛筆の削りカスは良かったなぁ。なんとも言えない匂いがして、なんとも言えない弾力があって身近になる最高の芸術品でした。

f:id:fumihiro1192:20180523194821j:plain

f:id:fumihiro1192:20180523194821j:plain
f:id:fumihiro1192:20180523194823j:plain
f:id:fumihiro1192:20180523194827j:plain

最初にテレビに出してもらえたのが「鉛筆」のおかげでした

毎日書いているこの文房具ブログをテレビ局の人の奥さんが読んでくれていて、文房具で特集番組を作ろうとなったときに「こういう文房具ブロガーがいるわよ!」と紹介してくれたことがきっかけでテレビ出演が決まりました。鉛筆には感謝しているんです。

僕は戦時中の鉛筆を持っていて、その表記が面白いということでブログ記事を書いたところ、当時の僕にしては驚くほどの人気記事になり、文房具朝食会@名古屋のセッションの中でも何度か使わせてもらいました。

そんな僕の文房具での進化の過程のひとつが「鉛筆」なんですよね。

僕が子供の頃から鉛筆はあって、これからもなくなりそうもなくて、恐ろしく長生きしている筆記具ですよね。これからも新しい鉛筆も古い鉛筆も大事にして、文房具ブログを書き連ねていきたいです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

第94回文房具朝食会@名古屋「あなたは万年筆をどう使ってますか?」

f:id:fumihiro1192:20180521202113j:plain

第94回文房具朝食会@名古屋のお題は
「あなたは万年筆をどう使ってますか?」

5月はインクの試し書きを思う存分楽しみました!
今回の文房具朝食会@名古屋のテーマは
先月のインクの流れに乗って万年筆に決めました。

あなたは万年筆をどんな風に使ってますか?
うまく使えていてもうまく使えてなくても良いですよね。
あなたが万年筆をどう使っているか、
そしてどう使いたいか?みんなはどうなのか知りたいです。
ぜひぜひ、ここの部分をしっかり語り合いましょ。

日時:2018年6月9日(土)9時から11時くらい
場所:NO DETAIL IS SMALL
愛知県名古屋市那古野1丁目24-2番地
    (052)485-8467
定員:10名です。(2名新人枠)
会費:¥1000

今回から新人枠を2人取りました。
お店のほうに「新人枠を取って!」という要望があった
そうだからです。新人枠は今週いっぱい待って枠を取ります。

それではたくさんの方のご参加をお待ちしております。

今後も文房具朝食会@名古屋を、よろしくお願いいたします。

f:id:fumihiro1192:20180515205943j:plain

ここで僕の万年筆を紹介しておきますね

僕は上の画像のようなラインアップで万年筆を持ち歩いています。この6本は最近不動の一軍選手です。なかなか精悍な面構えをしているでしょ?一番良く使う4番打者はペリカンのグリーン軸のものです。朱色のインクを入れてます。

万年筆はストレスフリーでさらさら書けます。だから思いつくままに色んなことを書き連ねることが出来る最高の筆記具なのです。僕は万年筆が大好きなので、年に一度は必ずこのお題で文房具朝食会@名古屋を開催しているんですよ。

冷静に眺めてみると僕の万年筆の軸の色合い地味ですね。良い年齢なのでもう少し派手なイタリアンな万年筆を持っても良いかなと思っちゃいました。こんな感じだと、あっという間に老人になってしまいそうですからね。気をつけます。

あ!思いつきましたけど、軸の色合いで「性格判断』できちゃいますね。やってみようかな?なんていう開催レポートもこの場でアップしますので、お楽しみにしていてくださいね。

最後まで僕の記事を読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com