『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

岐阜の川崎文具店さんでインクを楽しんで来ました!

f:id:fumihiro1192:20180520072837j:plain

岐阜県大垣市にある「川崎文具店」さんで文房具朝食会@名古屋を開催させていただきました。本当に至れり尽くせりで感謝しております。毎日でも行きたい素敵な文房具店がまた行きつけのレパートリーの中に入ったことを嬉しく思います。

ここのお店はとても有名で以前から文房具朝食会@名古屋のメンバーがたびたびお邪魔しておりましたので、僕もいつか行かなくてはと思っていたのですが、愛知県岡崎市からだと結構遠いのでなかなか行く機会をみつけられずにいたのです。

今回は『インク工房100色』の発売とともに試し書きが出来るということで、メンバーの森上君が許可をいただいてきてくれたので、開催することとなりました。びっくりするくらいの種類の試し書きをさせていただきました。

店内の充実した試し書きコーナーにびっくりです

f:id:fumihiro1192:20180520072855j:plain

f:id:fumihiro1192:20180520073607j:plain
f:id:fumihiro1192:20180520073610j:plain
f:id:fumihiro1192:20180520073622j:plain

店内に入ると普通の文房具店的な当たり前ですが雰囲気が漂ってます。ところが、奥に進むにつれて店内の様相が変わってきます。そして只者ではないような気配がプンプンしてくるのです。それは恐ろしいくらいの万年筆マニアに匂いです。

レジ横あたりを過ぎた辺で確信します。「万年筆の試し書きコーナーが半端でない!」ということに気がつくのです。実際に眺めてみると、『インク工房の100色』は当たり前に専用ラックに据え付けてあるのですが、その他もすごいです。

僕らが普段眺めていいなぁと憧れているような海外インクまで平気で置いてあり、試し書き自由になっているのです。コンバーターに充填してもらうと有料だということでしたが、それでも大判振る舞い過ぎますよね。こんなお店見たことないです。

早速、試し書きスタートです

f:id:fumihiro1192:20180520074535j:plain

早速、試し書きスタートです。この試し書きにはお店のルールがあるので、まずはそこを店長さんに説明していただいて開始です。ちゃんと混入等の事故に気をつけてやって欲しいので、ここはお店側の注意をよく聞いてくださいね。

どれだけでも果てしなく試し書きをやっていくのはインクの素晴らしさを知る上でも良い経験です。でも大事なのは、自分のイメージを大切にして色を選ぶことなのかな?と感じました。ここを探すために試し書きするんですからね。

具体的に言えば、どんな状況で、どんなインクを、どんなものに書きたいかということが目標として決まっていて、そこに向けてイメージを膨らませて試し書きを繰り返して自分の好みの色を探していくのが試し書きの醍醐味なのです。

こういう素敵な文房具屋さんで、万年筆やインクの話を店長さんにお聞きしながら自分のイメージを膨らませて、良い道具に出会えて、最高のアウトプットができるお手伝いが出来るなら、それが文房具の楽しみ方の本質だと思います。

そんな上質な楽しみ方を皆さんにもオススメしたいです。

f:id:fumihiro1192:20180520074643j:plain

f:id:fumihiro1192:20180520074606j:plain

f:id:fumihiro1192:20180520074608j:plain

ペリカン ボトルインク ブルーブラック 4001/76 正規輸入品

ペリカン ボトルインク ブルーブラック 4001/76 正規輸入品

 
セーラー万年筆 万年筆 顔料ボトルインク 50ml 極黒 13-2002-220

セーラー万年筆 万年筆 顔料ボトルインク 50ml 極黒 13-2002-220

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝いたします。このブログの続きは、また明日やりますね。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

もう一回あの蛍光ペンを使いたい!『MILD LINER(マイルドライナー)』

f:id:fumihiro1192:20180518203423j:plain

この恐ろしいほど使い込まれた蛍光ペンは僕のものです。この蛍光ペンの名前は『MILD LINER(マイルドライナー)』ゼブラさんが世に送り出し続けている不朽の名品です。僕が新品で保管しておいたものが、こんな姿になっていました。

僕の部屋に通じる階段のところに落ちていたので気がついたのですが、犯人はうちの次女でした。事情聴取をしてみると「使っていない蛍光ペンがあったので借りただけ。新しいのを買ったので返しただけ。」ということです。

世の中でそんな理屈が通用する世界があったら教えて欲しいと思いましたが、親子間なので許すしかないみたいです。弁償してもらおうかと思いましたが、なんとか書けるし、親子だし、許すしかないみたいです。

しかしながら『MILD LINER(マイルドライナー)』の色合いがあまりにも素敵なので、今日は久しぶりにこの蛍光ペンについてかいてみたいと思います。

目にやさしくてチカチカしない蛍光ペンなのです

f:id:fumihiro1192:20180518203341j:plain

年齢のせいなのか、勉強しすぎなのか、はたまた神様がバチを与えられたのかはわかりませんが、僕はきつい色合いの蛍光ペンを見ると目がチカチカします。同年代のおじさんたちもそんなことを言っているので僕だけではないと思います。

そんな目がチカチカしてしまう世代の人や、落ち着いた色合いが好きな人に長く好まれているのがゼブラさんの『MILD LINER(マイルドライナー)』なのです。はっきり言って最強の蛍光ペンだと思ってます。おじさんは大好きです。

使ってみればわかるのですが、この落ち着いた色合いはビジネスシーンに合いますね。なんだかチカチカする色合いは受験生みたいで仕事には向いていないように思えてしまうのです。皆さんもそう思いませんか?

ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー ほんのり蛍光色 5色 WKT7-5C

ゼブラ 蛍光ペン マイルドライナー ほんのり蛍光色 5色 WKT7-5C

 

手帳や薄い紙には『MILD LINER(マイルドライナー)』です

f:id:fumihiro1192:20180518203337j:plain

ほぼ日とか使ってみえる方多いですよね。僕はあの紙の薄さがなんとも言えないくらい苦手なのですが、ほぼ日大好きという方が全国に何千というると思います。そのヘビーほぼ日ユーザーに朗報です。『MILD LINER(マイルドライナー)』調子いいです。

もっともおすすめの使い方は、表紙の近くにサンプル色とその色の名前を書いておくことです。これさえやっておけば、次に買い足す時に間違えることがありまえん。そして、色の名前を覚えておけば完璧だと思います。

こういう下準備なして購入して間違えて買ってしまって、あきらめたという経験が誰にでもあると思います。そういうストレスを防止してやりさえすれば、家庭内でも揉め事もぐっと減るはずですよね。はい、みなさん工夫しましょ。

マイルドライナー 3色セット WKT7-3C

マイルドライナー 3色セット WKT7-3C

 

できるだけ使わないのが蛍光ペンの真髄です

f:id:fumihiro1192:20180518203335j:plain

蛍光ペンっていう文房具はできるだけ使わないことが、真髄なんですよ。面白いでしょ。たくさんの箇所にマーキングしてしまうと、本当に大事なところがどこだったのかわからなくなってしまいますからね。

僕は若い時は蛍光ペンで色をつけるのが勉強みたいに思っていた時期があって、教科書が赤色の蛍光ペンで真っ赤っかということがありました。今、思い返すと本末転倒もはなはだしいですよね。ちゃんと落ち着いて使いたいです。

こういう使い方をうちの娘がしているのかどうかが問題ですが、『MILD LINER(マイルドライナー)』をセレクトするあたりはなかなかのものだと褒めてあげたいです。しかしながら、新しく買った蛍光ペンが何だったのか気になります(笑)

f:id:fumihiro1192:20180518203618j:plain

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

NFC(名古屋フューチャーセンター)で日直やります!5月24日は文房具の日です

f:id:fumihiro1192:20180517204018j:plain

イベント名『オススメ文房具をシェアしよう』

名城大学で継続的に開催されている企画に日直として参加してきます。この企画はNFC(名古屋フューチャーセンター)という団体がやってます。すごい人気で、日直会議では次の月の予約があっという間に埋まってしまうような状態です。

僕は普段、文房具朝食会@名古屋という10人くらいでセッションするコミュで活動しているのですが、たまには新しい環境にトライしてみたかったのでNFCでやってみることにしたんです。今回で2回目です。まだまだちょっと緊張しちゃいます。

今回は『オススメ文房具をシェアしよう』という企画です。文房具仲間の森上君と文房具トークバトルする予定なのですが、参加者も僕らに負けないくらい文房具好きが集まっているので、バトルロイヤルみたいになれば良いなぁと思います。

そういうことで、文房具が好きな方は是非おいでください。みんなでワイワイガヤガヤ楽しくセッションしましょうね。

facebookページでの募集内容です

テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアにも頻繁に紹介されている猪口フミヒロ氏と、文房具朝食会@名古屋で一部から番頭と呼ばれる森上やすよしの2人によるコラボです。


文房具も日進月歩でどんどん進化しており、使いやすく・高機能になっています。
そんな文房具の中から、当日はこの2人が打ち合わせ無しで、「書く」「消す」「記録」「収納」「伝える」というキーワードにあったオススメの文房具をそれぞれ1点づつ紹介します。

どんな文房具が紹介されるのか、日直も分かりません(笑


参加者の方にも、オススメの文房具があればぜひ紹介していただきたいです。
参加者の方は、上記のキーワードに即していなくても、オススメの文房具であれば何でもいいです。
ぜひ、この機会にオススメ文房具の情報を共有しましょう

オススメ文房具がなくても、聞くだけでも大丈夫です。
今使っている文房具をなんとなく選んで使っているのであれば、文房具を見直すきっかけになると幸いです。

www.facebook.com

ご興味のある方がこちらのfacebookページから申し込んでくださいね。

 あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

 

墨汁屋さんの「消しゴム」は本当に癒されるのか実験してみた!

f:id:fumihiro1192:20180517183952j:plain

文房具朝食会@名古屋のメンバー:松岡君がお伊勢さんに行った時のお土産をくださいました。ありがとうございます。なんと『墨汁屋さんの消しゴム』という超有名な消しゴムを3種類買ってきてくれました。本当に嬉しいです。

お土産としてもらった時は嬉しかったのですが、よくよく考えてみると「あれ?墨汁って良い匂いだっけ?」という純粋な疑問が頭をよぎりました。墨汁の匂いがどんなであったのか完全に忘れてしまっていますが、良い匂いではなかったような気がします。

もし良い匂いであったら、墨汁を香水の代わりにつけている人がいてもおかしくないでしょう。「ああ、良い匂い!まるで墨汁みたい!」なんてフレーズも聞いたことがありません。一体、この消しゴムはどういうことなんでしょうか?楽しみです。

今日はこの『墨汁屋さんの消しゴム』を紹介していきましょう。

この消しゴムを作っているのはどんな会社なんだろう?

f:id:fumihiro1192:20180517184001j:plain

この消しゴムは「開明株式会社」が制作、販売をしております。なんと驚くことなかれ、墨汁を発明した会社なんだそうです。すごくないですか?100年を超える歴史を持つすごい会社なのです。それではHPから社長の言葉を頂きましょう!

 開明株式会社は、明治31年(1898年)の創業以来、「墨汁」を発明した企業としての自覚と責任を大切に120年の歴史を重ねてまいりました。

 初期の頃、墨汁を使うと筆が傷む、文字が光ると言われ、墨汁は固型墨と差別されておりました。しかし、開明は墨汁のパイオニアとしてたゆまぬ研究開発の結果、原料として使用される膠(にかわ)や塩化カルシウムの精製度を高くするなど様々な角度から改良を続け、現在このような弱点を解消したばかりでなく、古墨の味わいをもつ墨汁の完成にも成功。お子様から著名な書家の先生方にも広くご愛用いただけるようになりました。また近年は環境や健康への関心の高まりの中、開明のすべての商品は成分の分析を外部機関に委託し、商品の安全性を証明しております。  

 「墨には五彩あり」と言われるように、黒の奥深い世界を追求する企業として、開明はさまざまなシーンでの墨汁の活用をこれからもご提案し続けていきたいと考えております。
 IT全盛の時代を迎え、教育現場でも英語やパソコンに力を入れようという声が多くなり、日本の伝統文化を守ろうとする心が少し後戻りし始めたように感じられます。グローバルな世界になってきたからこそ、私達は書道を通して日本人の心にふれ、自筆の文字だけが持つ温かみ、書いた人の心の動きが鏡のように表れる深い味わいを大切にしていきたいと考えます。
 「墨を磨らずにすぐ書ける」開明墨汁が、一人でも多くの方に書を楽しんでいただくためにお役に立てれば本望です。今後とも末永く皆様に愛される企業として日々努力してまいります。(開明株式会社:田中葉子代表取締役の言葉)

開明墨汁・まんが墨汁【開明墨汁・万年毛筆の開明株式会社】

さすが社長さん!言葉に重みがありますね。ありがとうございました。

どんな商品があるんだろうか?調べてみました。

f:id:fumihiro1192:20180517184003j:plain

「消しゴム」が売られているのは間違いないですので、その他にどんな商品を展開しているのか調べてみました。もちろん墨汁は売っていると思います。もし売っていなかったら墨汁屋さんではないですからね。

開明 墨汁 70ml

開明 墨汁 70ml

 

『開明 墨汁 70ml』まちがいなく墨汁売ってます!でも、この墨汁結構有名ではないですか?確かこのタイプの朱色を書道の先生が持っていて、僕たちの添削に使っていたことを思い出しました。なんかすごいブランドメーカーに思えてきた。

開明 筆 万年毛筆 スタンダード 黒 替穂

開明 筆 万年毛筆 スタンダード 黒 替穂

 
開明 万年毛筆 スタンダード 黒

開明 万年毛筆 スタンダード 黒

 

『万年毛筆』なんでしょね?これは確認する必要がありますね。早々にお伊勢さんに行ってこようと思います。同行してくれる文房具好きの方を募集します。たぶん、筆deマンネンよりも筆ペンに近いのだと思われます。

開明 墨汁屋さんからのトートバック

開明 墨汁屋さんからのトートバック

 
開明 SUMI ハンドソープ HO1070 300ml

開明 SUMI ハンドソープ HO1070 300ml

 

トートバックやハンドソープまで売っています。墨汁の匂いするのかな?

では本当に癒されるのか試してみました

f:id:fumihiro1192:20180517184006j:plain

f:id:fumihiro1192:20180517184008j:plain
f:id:fumihiro1192:20180517184012j:plain
f:id:fumihiro1192:20180517184013j:plain


そういわれてみればそうなんですが、どこにも「癒される」なんて書いてないです。良い匂いがするとも書いて無いです。一体僕は何を期待していたんでしょね?それでは代表して『練り消し』を開封してみますね。一体どんな良い匂いなんでしょうか?

あけてみました!すると・・・

驚くほどのノスタルジックな匂いがします。その匂いは小学校の頃に書道の時間に道具箱を開ける時のあの匂いです。本当に墨汁そのものです。良い匂いなのかどうかは別にして強烈な墨汁臭がします。ここまでリアルな匂いで本当にいいんでしょうか?というくらいの匂いです。

でも、これは使えますよ。部屋の空気を変えるのに良いと思います。沈滞した会議の最中にこれをあけると『あ!誰か墨汁こぼしてないか?」とキリリとした空気を作り出すことが出来ます。籠城している犯人をこの匂いで自首させることも可能です。

うまくお伝えすることが出来ないのが残念なんですが、是非是非おためしくださいね。確実にネタにはなりますから、コンパなどのネタとしても良いと思います。あなたは人気者になれること間違いなしです(笑)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

できましたら「ブックマーク」「良いね」「はてなスター」をつけてくださることをお願いしたいです。大変励みになりますのでご褒美としてお願いします。

普段使いの万年筆のラインアップを変えた話 パート2

f:id:fumihiro1192:20180515203927j:plain

昨日からの続きで、普段使いの万年筆のラインアップを変えた話です。僕は今まで違うペンケースで持ち歩いていたのですが、3本刺し、2本刺し、1本刺しのペンケースで行くことにしました。この3本刺しと2本刺しは友達の富澤さんの作品です。(上記画像を参照願います)

彼女は東京にいってしまいましたが、文房具朝食会@名古屋に何度も参加してくれたプレミアムメンバーさんです。特に万年筆には造詣が深く、彼女のウンチクに何度もうなずかされたものです。さらに趣味の皮細工はほぼプロ並みでした。

こういうことには抜け目無い僕は速攻でペンケースをお願いして作成していただきました。ちゃんとこのお仕事に対価もお払いしましたよ。おどろくほどにお安くしていただきましたけどね。(確かに抜け目無いでしょ?)

それはそうとして、僕の普段使い万年筆を引き続き紹介します。昨日のブログ記事はとても参考になったと読者の方からメッセージをいただきました。ありがとうございます。とても励みになります。僕の生きがいにします!

f:id:fumihiro1192:20180515205943j:plain

ペリカンのターコイスブルーは目立ちすぎます

f:id:fumihiro1192:20180515210234j:plain

ついつい勢いでペリカンの最近売り出した限定品の万年筆『ターコイズブルー』を買ってしまいました。この色合いの美しいこと、美しいこと。買ってから毎日にように眺めておりますが、使わないともったい無いのでペンケースには絶対入れてます。

ところが、とっても美しいのは良いのですが職場で使うのには派手すぎて恥ずかしいのです。恥ずかしいとか言う年齢なのか?と突っ込まれそうですが、そんな気分になってしまう僕の男心をご理解願いたいと思います。

ペリカンの純正ブルーインクを入れているんですが、この色合いもとてもいいです。一筆箋などにさらさらと書きなぐって相手に渡すなどという芸当ができる日が来ると良いなぁと夢見ておりますが、死ぬまでにくるかどうかは疑問です。

蛍光ペンの代わりに『ペリカン:シャイニーグリーン』

f:id:fumihiro1192:20180515213240j:plain

緑色の蛍光ペンのように使える万年筆が、ペリカンの『シャイニーグリーン』です。普通の蛍光ペンを使うよりもかっこいいし、目立つし、モチベーションがあがるし良いことばっかりです。見たら使いたくなるでしょ?

ペン先も極太仕様でインクフローに注意してメンテしてやれば、いつまでも蛍光ペンの緑色で塗ったような感触が味わうことが出来ますよ。よろしくお願いいたします。

パイロットのレグノ、グリーンインクが楽しいです

f:id:fumihiro1192:20180515213838j:plain

 僕がモチベーションが上がらない時に使っているのが、この木軸の万年筆です。とっても軽いし手になじみやすいので便利です。これにはストーリアの顔料インクをいれてあるので、とっても鮮やかなグリーンで字が書けます。

こんな色のペンで文章を書き連ねる人は、そうそういないので自信を持っていきたいと

以上で、万年筆の紹介は終わりです。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログです

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

普段持ち歩く万年筆のラインアップを見直してみました!

f:id:fumihiro1192:20180515185339j:plain

今日は久しぶりに普段持ち歩く万年筆のラインアップを見直してみましたので、その経緯などを合わせて紹介しますね。万年筆はインクでさらさら書けるので、最も筆記に適した、そしてストレスの無い道具ですので、みなさんに広く知ってもらいたいです。

僕は40歳の半ばまで万年筆を一切使いませんでした。素敵な筆記具というイメージはなくて、手入れが必要な面倒な道具、さらに言えばお金持ちの道楽みたいに考えていたんです。そんな風に思っている人いますよね?

でも、ペンズアレイタケウチさんにとても美しい万年筆を探し出してもらってから、僕の筆記具に対する概念が大きく変わりました。今では万年筆は僕の体の一部といっても良いくらいの手放せない存在です。そんなエピソードも紹介しますね。

パイロットのキャップレス万年筆:絣(かすり)です

f:id:fumihiro1192:20180515190326j:plain

普段使いの万年筆のトップバッターは、パイロットのキャップレス万年筆『絣(かすり)』です。この万年筆は、キャップを外す手間がなく、すぐに書くことが出来るので普段使いの万年筆としては最高に優秀だと思います。レスポンス抜群なのです。

僕の周囲でも愛用者が多いです。僕はMつまり中字のペン先をセレクトしているので、多めにインクが出てきて、ぬるぬるっという感じで書けます。相性の良い素敵な紙に書くと、その性能は格段に証明されます。いつまでも書いていたいペンです。

僕は毎日このキャップレス万年筆を使って、サインしたり、手紙を書いたり、メモを残すチャンスを狙っているのですが、なかなか思うように出番が登場しません。このエース級の選手に出場機会を与えてくれるヒントがありましたら、是非教えてください。

手帳書きに使うキャップレス万年筆の『デシモ』です

f:id:fumihiro1192:20180515191554j:plain

ペンズアレイタケウチさんのGMコレクションが試し書き用として飾ってあるのですが、先日心ない人に持って行かれてしまいました。ぜひ、返していただきたいです。早々に名乗り出るか、そっと元の場所に返してもらいたいです。

それかそっと僕に連絡してくだされば、僕の方から返しておきます。大丈夫です、守秘義務は守りますから。よろしくお願いいたします。そうでないと、この万年筆を持っていくたびに何となく後ろめたい気分になるんですよね。

このキャップレス万年筆は手帳書き用に買ったものです。EFという極細のペン先が装備されています。書き味もカリカリしていて、細かい手帳の筆記に最適です。軸も細身で持ち易いんですよ。是非とも試し書きしてみてください。好きになりますよ。

朱入れ万年筆『ペリカン:グリーンオーグリーン』

f:id:fumihiro1192:20180515193410j:plain

僕が朱入れ用の万年筆を探していたときに目の前に飛び込んできたのが、これだったのです。ペンズアレイさんで運命的な出会いをしました。店長から「個体差があるから、どの娘にするの?」と聞かれてとても迷ったことを思い出します。

それほどモテたことがなかったので、女の子選びたい放題という設定は初めてでしたので、喉が渇いて声が出なくなるくらいに緊張して、この娘を選びました。それ以来、ずっとそばにいて安定的な働きをしてくれています。バビル二世のロデム的存在です。

一本刺しに入れて持ち運んでいますが、どこに行くにも測量野帳とセットで持っていて、思いつくままに書き連ねております。そして普段は朱入れ用としてフル活用しています。こんなにフルで使うことになるなんて夢にも思いませんでした。

全部で6本なんですが、今日はこの3本を紹介です。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

24時間キャップをしなくても書ける油性マーカー『パーマネントマーカー』

f:id:fumihiro1192:20180514202621j:plain

おかざき文具博に行ったときに、文房具朝食会@名古屋メンバーの明子ちゃんがパイロットの営業の方と面識があったということで、周囲にいた全員がこの『パーマネントマーカー』のサンプルをいただいてしまいました。本当にありがとうございます。

この油性マーカーは、うっかりキャップを閉め忘れても24時間くらいなら大丈夫というスグレモノです。キャップを閉め忘れて書けなくなってしまって、母親にひどく怒られたことがあるんですが、これがあったらそういう悲劇はなかったでしょう。

さらにはデザインがなんとなくアメリカンですよね。かなりかっこいいので、使っている人に精悍さを印象付けます。なんとなく出来る人みたいな気になってくるから不思議なんですよね。ぜひぜひ、お試しくださいね。

ということで、今日はこの油性マーカーを紹介します!

パイロット『パーマネントマーカー』商品紹介

f:id:fumihiro1192:20180514202737j:plain

この油性マーカーの特徴はこの3つです。

  1. キャップを閉め忘れても24時間大丈夫
  2. こすれに強いプラスチックにも書けるインク
  3. 筆跡が濃くてはっきり見える

この3点について順番に説明していきましょう。

1、キャップを閉め忘れても24時間大丈夫

特殊添加剤による皮膜がペン先を覆いインキの蒸発を防いでくれるんです。筆記時にはこの皮膜が破れてまた書けるようになるそうです。この効果が24時間程度続くということなんですよね。素晴らしいです。書けない油性マーカー大嫌いです。

2、密着性にすぐれていて、こすれても落ちにくい

書いた表面がツルツルしています。さらには密着性の良いインクを使っているので、プラスチック素材など染み込みが少ない素材に書いたときの、こすれ落ちが少ないです。これで安心して使うことができますよね。

3、筆跡が濃いインクだから、はっきり見える。

僕も試し書きをしてみたのですが、濃くてはっきりみえます。筆跡が広がりにくいインキ配合なのだそうです。だからインキ色素がとどまり濃く見えるそうです。すごいこと考えてますよね。

f:id:fumihiro1192:20180514202640j:plain

f:id:fumihiro1192:20180514202619j:plain

ボードマーカーでこういうの欲しいなぁと思いますが、まずは油性マーカーとして使ってみますね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com

www.fumihiro1192.com