『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【毎日ブログ書いてわかったこと】読者を増やして人気ブロガーになる5つの基本を教えます!

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2009年から文房具をテーマにブログを書き始めて、今のところ1日も休まず継続しています。 そこは、ちょっと自慢です。最近、ブログについて聞かれることが増えてきたので、今日は「ブログ」について書いておきますね。結構真剣に書きます!

今日ではてなブログに越してきて、1000日連続投稿になりました。アメブロ時代を含めると2860日連続投稿です。インフルエンザに感染した時が一番キツかったですが、そういう事件を乗り越えて今ここにいます。本当に面白いものです。

僕は、人気ブロガーになりたいです。そんなことを堂々と言うのは恥ずかしいという気持ちは加齢とともに消えたので、なんの抵抗もなく言いますけど本気です。僕のブログを読んでくれている方々は、薄々この気概を理解いただいていると思います。

どうしたらみんなに読んでもらえる記事を書けるのか、どうしたらみんなの気持ちをつかむタイトルがつけられるのか必死で考えて暮らしています。そして、その気持ちは今でも変わらず僕の生活の一部となっています。夢見るって楽しいんですよ。

さらには、自分のブログが世の中の役に立ってもらいたいのです。「文房具」みたいな小さなネタでは無理じゃないかと思うでしょうが、絶対に無理ではないと思ってます。そのくらいのこと世間では頻繁に起こっているんですよ。絶対に大丈夫です。

紆余曲折したり、試行錯誤したり、教えてもらったりしましたが、自分の望んでいた場所の6合目くらいのところまでは来ることが出来たかなと思いますので、今からブログを始める人のためにも、その方法と考え方をアップしておこうと思います。

ぜひとも、ブログ初心者の方は参考にしてくださいね。

読者を増やして、人気ブロガーになる基本はこの5つ

1、自分らしくて良質な記事が定期的に公開されていること。

2、ブログのテーマが一貫していて、ぶれないこと。

3、わかりやすくてインパクトのあるタイトルであること。

4、自分の個性を表現する写真が貼ってあること。

5、やっぱり読んで「役に立つ」と相手が思えること。

読者を増やして、人気ブロガーになる基本はこの5つです。

わかっているけどなかなか辿り着けない、格好タフなことなんですよ。でも、簡単にアプローチできる部分もありますので、是非ブログ初心者の方は参考にしていただけるといいと思います。

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読んでくれる相手の気持ちになってブログを書いてみる

今まで僕は「自分の為」にブログを書いてきました。読者の方の目線というよりは、自分が感じたことを中心に文房具というテーマを持って書いてきたのです。でも、せっかく公開して読んでいただける人も増えてきたので、ちょっと変えていきたいのです。

それは「読む側の視線」です。

読者の方の気持ちを考えると、大事な時間を使ってブログを読む限りは「読んで良かった。面白かった。役に立ったなぁ。」みたいな気持ちになれるブログがいいですよね。僕もそんなブログに出会えると即座に読者登録します。ファンになっちゃうのです。

こういう部分、大事ですよね。この気持ちをベースにして、上にあげた5つの内容に触れていきますね。ちょっとしたブログ運営のヒントになると思います。

1、自分らしくて良質な記事が定期的に公開されていること。

ここはブログの生命線ですよね。個性が輝いていないと、誰もファンになってはくれません。個性輝く素敵な記事でないと、継続的には読みに来てくれないですよね。そして定期的であること。いつアップされるのか不明のものを待つのは辛いですからね。

2、ブログのテーマが一貫していて、ぶれないこと。

僕は、このブログを「文房具」で一貫させています。昔は「読書」「仕事」など、いろいろなものを同じように同じブログに書いていましたが、よくわからないブログになってしまったため、やめました。とってもスッキリしたと感じています。

3、わかりやすくてインパクトのあるタイトルであること。

新聞でも雑誌でも、まずはタイトルですよね?特に新聞などは、タイトルが気になったものしか読みませんよね。当然だと思います。そのくらいタイトルは大事なんです。そういう大事なものなんで、一番深く考えて決めていきましょう。

4、自分の個性を表現する写真が貼ってあること。

ブログに貼ってある画像って大事だと思いませんか?僕は文章と同じくらいその人の人格が伝わってきます。カメラの撮影特訓中なんですが、なかなか上達しません。せめて明るい写真だけでも心がけるといいなぁと思います。だって、読みやすいですよね。

5、やっぱり読んで「役に立つ」と相手が思えること。

誰が、どんな目的で、この内容を検索して、どんなことが知りたいか?

そういうことをしっかり考えると、どうやって「役に立つ」のかということに集約されるように思えます。自分の世界だけでなく、読んでくれる人を交えた大きな世界でどうやって有益な情報を流して感謝されるのかが決め手です。ここ難しいですけど、肝心な所ですよね。

いかがでしたでしょうか?このブログ記事は、もちろん続編もやります。みんなで助け合って、初心者の方でもすっと入ってこれるようなブログの世界になるように頑張りましょう。そうすれば進化は加速して、どんどん新しい未来が開けてきますよ。

楽しみですね(*^_^*)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも頑張ります!
(この記事は2017年4月2日に書いた記事のリライト版です。)

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ホッチキスって何語?身近にある文房具の語源に迫ります!

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「ホッチキス」って、英語でいうと「ステープラー」でしたよね?違いましたっけ(笑)毎日のように使っているホッチキスですが、多分商品名なんでしょうね。今日は、身近な文房具の語源に迫ってみます。こういうネタ好きです!

ちょっと推察してみますと「ホッチ」と「キス」が合わせられた造語なのではないかと思うんです。「ホッチ」は、ホックみたいに軽くクリンチするみたいな意味で、「キス」はもちろんのことあの口づけの意味だと思います。

気軽にチューするアメリカ人みたいに簡単にテキストをクリンチしちゃうよ!みたいな乗りで作られた造語と推察されます。当たっていたら、地味に拍手をお願いいたします。(あれ以来キスしていないのでご褒美キスでも良いです(笑))

僕のように妄想を思い巡らすのも良いですが、せっかくなので、僕が職場でも家庭でも愛用している日本を代表するホッチキスのメーカー:マックスさんのHPから引用させていただきますね。

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ホッチキスの名前の由来です(マックスhp引用)

「ホッチキス」といえば紙をとじるもの、国語辞典にも載っていて誰もが知っている文房具ですね。ところが外国に行きホッチキスと言っても、さっぱり意味が通じない不思議な道具なのです。それでは、なぜ日本でホッチキスと呼ばれるようになったのかご説明しましょう。

日本で初めてホッチキスを販売したのは伊藤喜商店(現イトーキ)で、明治36年(1903年)のことです。このホッチキスはアメリカ製で、ボディに大きくHOTCHKISS No・1と刻印されていました。
この製品はE・H・HOTCHKISS社製で、ブランドと形式を刻印表示したものでした。特に呼び名がなかった時代のこと、誰とはなしにホッチキスと呼ぶようになったと思われます。

また、この製品にはHOTCHKISS PAPER FASTNERの文字も読み取れます。当時はペーパーファスナーがアメリカでは一般名称だったのかもしれません。国内では大正時代の特許公報に紙綴器やホッチキスの表記が見られますが、現在では「ホチキス」、「ホッチキス」、「ステープラ」と、さまざまな名前で呼ばれています。

日本で「ホッチキス」という呼び方は広く浸透していますが、新聞用字用語集では「ホチキス」、JIS規格(日本工業規格)では「ステープラ」と、それぞれ異なった名称で定められており、実は表記についての正式な決まりはないのです。また、「ホッチキス」は一般名称化していて、マックスを含め、商標登録された名称ではありません。地域によっても「ジョイント」や「ガッチャンコ」、国によっても「ステープラ」、「クチトリッチ」など、ホッチキスはさまざまな名称で親しまれています。

あれあれ?この感じだとアメリカの人にもホッチキスって通じるのかな?今度、アメリカの方にお会いしたら、トライして見たいと思います。

ホッチキスの名は、発明者とされるベンジャミン・バークリー・ホッチキスの弟が起こしたアメリカのホッチキス製造会社であるE.H.ホッチキス社(E.H.Hotchkiss)の製品を日本で伊藤喜商店(現、株式会社イトーキ)が「ホチキス自動紙綴器」として明治中期から販売したことに由来します。

こういう説明が的確かもね!何語なのかというと、アメリカ人の名前だから米語になるでしょうね。結局のところ、「人名」というのは、つまらなかったですね(笑)

ホッチキス物語 - 文具・オフィス機器 - 製品情報 - マックス株式会社

僕の好きなマックスのホッチキス商品紹介

マックス MAX ホチキス ホッチキス バイモ11 ポリゴ 40枚とじ ブルー HD-11SFLK/B

マックス MAX ホチキス ホッチキス バイモ11 ポリゴ 40枚とじ ブルー HD-11SFLK/B

 
マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ダークグレー HD-10V/P

マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ダークグレー HD-10V/P

 
マックス MAX ホチキス ホッチキス 卓上ホッチキス バイモ80フラット 80枚 ホワイト HD-11UFL/W

マックス MAX ホチキス ホッチキス 卓上ホッチキス バイモ80フラット 80枚 ホワイト HD-11UFL/W

 
マックス リムーバ ホッチポン 10号針用 針収納型 ピンク RZ-10S

マックス リムーバ ホッチポン 10号針用 針収納型 ピンク RZ-10S

 

最近のホッチキスは驚くほど軽くクリンチ出来ますよね。多少紙が厚くても、すっと針が入っていくというイメージです。僕はこのマックスのサクリフラット32枚綴じを3個持っていて、仕事する可能性があるところに設置しています。

結構、モチベーションを上げてくれるんですよね(*^_^*)

最後まで読んでいたたいで、ありがとうございます。

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【MONOってどんな意味?】トンボ鉛筆のよく消える消しゴムMONO!箱買いしました。

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このトンボ鉛筆の新商品は「MONO box(モノボックス)」です。引き出し型になったケースに消しゴムが18個入っています。僕は最初見た時に気に入って欲しくなりました。でも、「買うまい!」と決めたのですが、昨日買ってしまいました(笑)

相変わらずの意思の弱さで、情けなくなってしまいました。でも、恋愛と同じで好きなものは好きなのです。僕は、消しゴムが大好きなのです。一気に同じ消しゴムを18個も所有する気持ちは爽快で、文房具好きならば理解してもらいたいです。

購入した際に店員さんから「これでもう一生買わなくて良いですね♪」と、声をかけていただきました。使い切れないだろうなぁと思います。僕の部屋には100個以上消しゴムのストックがあるのですから、そこにこれが追加ですからね。

でも、いろいろ楽しい使い道を考えてみたいです。

今日はこの「MONO box(モノボックス)」の紹介です。

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「MONO box(モノボックス)」プレスリリースです

株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、MONO消しゴムを保管に便利な引き出し型の紙製ボックスに収めた、18個入りまとめ買いパックを7月20日に発売します。MONO消しゴムの青白黒のデザインをそのまま大きくしたボックスが特長です。

商品名は「MONO box(モノ・ボックス)」で、内容はMONO消しゴム(PE-01A/単価60円)18個入りです。メーカー希望小売価格は1,166円(本体価格1,080円)です。年間販売計画は、個数で約3万個、金額で約3千万円(小売価格)です。

MONO消しゴムの販売形態はバラ(単品)売りの他に、2個、5個、10個をまとめたパック(PE-01Aの場合)があり、これらの売れ行きが好調なうえ、「ずっと使うものだからもっと大量にまとめ買いしたい」との要望があり、容量が多く保管に便利な工夫をした18個入りボックスを追加します。MONO柄のボックスに収納することで銘柄と用途がわかりやすくなり備品の保管が便利になります。
これを機会に当社はプレゼント品や景品としてもMONO消しゴムの利活用が拡大することを目指します。

(大きいサイズのMONOストライプ柄を採用)
MONO boxはMONO消しゴムをそのまま大きくした青白黒のMONOストライプを採用。表面面積は消しゴム(PE-01A)の約10倍です。普段使っているMONO消しゴムが、予想外の大きさで出現することによって、驚きや関心を呼び起こす一種のトリック効果をねらいました。

【MONO boxの内容】 MONO消しゴム PE-01A (単価60円/17×11×43mm) 18個入り
※消しゴム本体には透明フィルムによる個包装はしていません。

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【MONO消しゴムについて】

MONO消しゴムは1969年に発売。従前のゴム製より消字性に優れたプラスチック製字消しを標準品に育てた製品。来る2019年に発売50周年を迎えます。MONO PEシリーズ(MONOブラックを除く)は原点となる商品で、現在、PE-01A(60円)、PE-03A(80円)、PE-04A(100円)、PE-07A(200円)、PE-09A(300円)の5種を販売しています。
スリーブ(紙ケース)の青白黒のMONOストライプは発売以来、踏襲してきたデザインで、新しいタイプの商標の保護制度において第一号「色彩のみからなる商標」として登録され(2017年3月10日)、青白黒の3色柄が出所表示機能や品質保証機能を有する商標として認定されました。当社はこれからもブランド保護活動を積極的に行い、MONOブランドの一層の価値向上を図ると共に、新しいタイプの商標の保護制度の普及に役立ちたいと考えています。

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そもそもMONOって、何に由来する言葉なの?

日本を代表する文房具メーカーであるトンボ鉛筆は、大正2年(1913)に「小川春之助商店」として創業されました。「トンボ」は昭和2年(1927)に、鉛筆のマークの一つとして初めて使用されました。当時はいくつかのマークの商品がありましたが、昭和14年に、一番人気があった「トンボ」のマークを社名にして「トンボ鉛筆」としました。
トンボという昆虫は別名を「秋津(あきつ)」といい、日本の象徴(古くは日本のことを「秋津洲」と呼んでいた)といわれています。また勝ち虫ともいわれ、昔、武将の兜の正面の装飾具につけられていた縁起のいい虫であることも、社名・ブランド名とする上で決め手となりました。
英文で書く場合"TOMBOW"とWの字が付きますが、英語で"TOMB"(ツーム)と書くと「墓」という意味になるため、これとの誤読をさけるためです。
ちなみに、トンボの鉛筆や消しゴムのブランド名である「モノ」(MONO)という名称は、ギリシア語の「モノス」に発する英語の接頭語で「唯一の・無類の・比類なき」という意味の言葉です。

ギリシャ語の「モノス」に発する英語の接頭語ですか!「唯一の・無類の・比類なき」という言葉なんですね。僕も名前の前につけようかな?モノフミヒロで…ちょっと、頭がおかしくなったかと思われそうなんでやめます(笑)

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18個ずっと持っていても仕方ないので、僕に会った方で先着17名の方に、この消しゴムをおすそ分けします。もちろん、リアルで会われた方だけですよ。そして、僕がこの消しゴムを持っていた時に限り差し上げます。

小さい声で「消しゴムちょうだい!」と、つぶやいてくださいね。よろしくです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ(消しゴム編)

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【定時で帰る仕事術】こだわり文房具で職場を超効率化する方法③ TODOリストを公開せよ!

ロディア No.11 方眼罫 オレンジ 3冊セット cf11200

職場を効率化する一番の近道は「悩む時間」「迷う時間」「探す時間」を撲滅させることです。こういう時間は一番非生産的です。でも、こういう時間が大好きなメンバーもいて、唸って考えているだけで仕事をしたつもりになっているのです。

僕は、悩んだり迷ったり探したりして、20代の会社人生のほとんどを使い果たしてしまいました。今、思い返すと本当にもったいないです。泣きたいくらいです。そんな切ない思いを若い世代がしないように書き残しておきますね。

  1. 悩む時間
  2. 迷う時間
  3. 探す時間

この3つの時間をメンバーから撲滅する方法は簡単です。ぜひ実践しましょう。この撲滅にいち早く取り組んでいる会社もたくさんありますからね。絶対に真似できます。出来ると思えば何でも簡単にやれてしまうものなんですよ!早速紹介しますね。

まずは、朝一ミーティングを行います。それぞれ今日やるべき仕事のTODOリストを公開してもらいます。そして、その作業時間に「標準時間」を設けて目標を持って仕事してもらうのです。次の日は、達成できた理由を解析します。

もちろん、出来なかった時にはその理由を解析します。出来ない理由はとめどなく出てくるので、それが自分の段取りの悪さと決断力の無さだと気がつくまで続けるのです。最後に徹底した標準作業化と整理整頓を行えば完了するはずです。

これをやってもついてこれないチームメイトは諦めましょう(笑)

僕はロディアメモを使ってTODOリストを作成するので、それを紹介しますね。

ロディア No.11 方眼罫 オレンジ 3冊セット cf11200

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浮かんできた思考を逃さない「ロディアメモ」

僕たちの思考はカレーを料理する鍋のようなものだと例えることが出来ます。グツグツと色んな素材が煮えていて、ある時はジャガイモが浮かんできて、すぐに人参、玉ねぎなど浮かんでは消え沈んでいくような感じです。

僕はこの例えが非常に気に入っていて、浮かんできた瞬間に掴み出さないと、もう二度と会えないかも知れないと考えています。だから、思い浮かんだ瞬間に、すぐさまメモに書き込まないと忘れ去ってしまうのです。ここが非常に大事なところです。

朝、起きた瞬間からメモを持っていて浮かんだことを次々に書いていきます。起きてから2時間以内が一番脳の働きが良いです。僕はその時間に作ったTODOリストを、その日のうちに実行に移します。初めの一歩が大事だからです。

一歩踏み出せないものはお蔵入りしてしまう場合が多いので、僕は無理をしても一歩目を、その日のうちにやっておくのです。そこがノウハウです。

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チームで「TODOリスト」を共有しよう!

さらに大事なのはチームで共有すること。もっと言えばリーダーがメンバーのTODOリストを把握していることが重要です。それさえ出来れば、仕事を細切れに分解して、手分けしてことに当たることが出来ますからね。

分解できる仕事なんてないよ!という声が聞こえてきますが、それが出来ないと仕事が属人化してしまって、最終的にはどうにもならない融通の利かない職場になってしまうのです。ぜひとも、細分化して手分けができる仕事にしてください。

そもそも、そこがリーダーの腕の見せ所なんですよ!

チームメンバーが「今日の仕事はこれだけです」と宣言できる。そしてそれを助け合えるチームって素敵ですよ。ぜひとも、目指してくださいね。そのためにメンバー全員がTODOリストを朝一番で持ち寄って公開する職場作りをお勧めします。

頑張ってみてくださいね。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。感謝です。

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【定時で帰る仕事術】こだわり文房具で職場を超効率化する方法② 一番よく消える消しゴムは?

ニトムズ 消しゴム

一番よく消える消しゴムは、どれ?

驚くほどたくさんの消しゴムが市場に出回っています。新製品も毎年のように発売されてます。でも、人によって「一番よく消える消しゴム」が違いますよね。とても、不思議に感じていたのですが、理由が最近になってよくわかりました。

それは、人によって消しゴムを使うスピードや圧力が違ってくるので、使っているものの柔らかさや素材配合によって、さらには使っている鉛筆の濃さによって、消している感じ方が違うので「消える」感までが変わってくるのです。

ですから、自分の特性を十分に理解して、自分に一番あった消しゴムを見つけておく必要があるんです。じっくり色々な消しゴムを消し比べて、「自分はこれだな!」という商品を見つけておくことが大事ですね。

今日は、仕事のモチベーションを上げてくれる快適さをくれる大事なアイテム「消しゴム」の話をさせていただきますね。

ニトムズ 消しゴム

ニトムズ 消しゴム

 

消しゴムの起源を紹介します(シードhpより)

消しゴムは18世紀に文化の最先端を走っていたイギリスで誕生したそうです。

消しゴムが誕生するまで、パンを使って消していたといわれています。そして1770年、イギリスの化学者プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が消せることを発見しました。その2年後の1772年、イギリスで世界で最初の「消しゴム」が発売されました。以後、消しゴムは、評判を呼びイギリスからフランス、さらにヨーロッパ、そして世界へと広がっていきます。その後、ゴム工業は飛躍(ひやく)的な発展をとげ、同時に消しゴムも年々高品質なものが作られ、文房具として確かな地位を確立していきました。

日本においては、明治政府によって義務教育(ぎむきょういく)がはじまり、文房具が必要になりました。消しゴムの需要(じゅよう)も日々増加してきました。それにより、消しゴムを含めた文房具の輸入(ゆにゅう)が盛んになります。毛筆文化中心だった当時の日本には、国産品の消しゴムはなく、すべて外国製品に頼っていました。

なるほど、勉強になりますね。消しゴムで消すということは、紙の表面にくっついた鉛筆で書いた字(黒鉛と粘土の混合物)をゴムの力を使って絡め取るようなイメージです。それが発見されたのは18世紀なんですね。

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きれいに字が消せると、モチベーションアップがアップ!

よく周囲の人に「こんなに消しゴム要るの?」といわれますが、僕は会社のデスクに消しゴムを10個ほど入れて消し味を楽しんでいます。その日の体調によって、消し味が変わって来ます。包み紙(スリーブ)の見た目の印象も毎日違います。

消しゴムは、今日の自分を測定する道具にもなりますし、よく消える消しゴムに出会うと気持ちが良くてモチベーションアップにつながります。道具と仕事って、本当に密接につながっているんですよね。

自分に一番合った消しゴムを使って、モチベーションをキープしましょう!ちょっとした工夫なんですが、こういう小さな積み重ねが効率化を生み出します。さてさて、あなたの「一番よく消える消しゴム」はどれでしょうね?

ちなみに、今日の僕の一番は「ニトムズ:STALOGY」でした。この消しゴムはISOT2017でも展示されていて、素敵な消し味が話題になっていました。良い消しゴムは、世代を超えて生き残っていくと思います。そして僕はそれを応援します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ(消しゴム編)

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僕は52歳ですけれど、諦めないで「生きていく」ことを決めました!(年齢と選択編)

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当ブログの管理者の、文房具ブロガー「猪口フミヒロ」と申します。

ブログを書いていている僕は「自己紹介」を、とても大切に考えています。そもそも古いタイプの人間なので、思いを受け取っていただく方に自分を知ってもらいたいのです。ですから、定期的に実施します。宜しくおつきあい願います。

今日をもちまして52歳になりました。みなさん、本当にありがとうございます。ブログという世界がなかったら、僕は今頃萎れていたと思います。そういう意味で生きがいをくれたのがブログです。そして支えてくれた読者の皆さんです。

このブログのおかげでたくさんのチャンスと出会いをいただきました。情報を求めている方がネットで検索して、そこに引っかかると色んな話が舞い込んできます。そんな新しい風を求めて、当面はこのブログの世界で「生きていく」ことにしました。

今後もよろしくお願いいたします。誕生日というメモリアルに何を書こうか迷ったのですが、いつも通りの「自己紹介」で行きますので。最後までおつきあい願います。もちろんのこと内容は毎回違いますので、お楽しみにお願いしますね。

文房具ブロガー:フミヒロの自己紹介をします

僕は、文房具が大好きで、2009年から毎日「文房具ブログ」を書いてます。10年間書き続けて、ブロガーとして一流になることを目標に頑張っています。もう8年目!まだまだやりたいことたくさんありますので、ペースを守って走り続けます。

2017年は『文房具屋さん大賞』の文房具ブロガー日本代表5名にも選出していただき、2016年の文房具界の振り返りと2017年を占うような議論をやらせていただきました。2月発売の本(2月27日発売済)に掲載されてますので、ぜひ読んでくださいね。

それから、先日は全国放送のテレビ東京のゴールデン番組『ソレダメ‼︎』に出演させていただきました。番組の中で「文房具の達人」という設定でしたので、現在歩いているだけで「達人!」とか言われて恥ずかしい思いをしております(笑)

それでは、僕の基本情報を紹介します

名前は、猪口フミヒロです。愛知県在住です。ほとんど愛知県を出たことがありません(笑)最近はフットワーク軽く各地に出かけることが出来るようになりました。そこはとても自分自身評価してあります。こういうペースで生きていきたいです。

現在仕事は、自動車部品メーカーに勤務しております。基本、優秀な方ではありませんので会社では目立ちません。波風を立てないように暮らしております。毎日仕事をして会社の役に立てるように頑張っております。けど、5回も異動させられました(笑)

「え!文房具のことばかり書いているので、文房具業界の人だと思ってた!」というコメントをよくいただくのですが、上記の通り文房具とは全く関係ない世界で働いてます。でも、文房具は、仕事にとても役に立つことは間違いないですよ。

文房具は、自分を進化させてくれる最も身近で安価な武器だと考えています。こういうツールをしっかりと使いこなすことで、さらなる進化が出来たら良いなと思います。そしてその足跡をしっかりと残して、次世代の役に立ちたいです。

大げさかもしれませんが、僕の出来る最高の社会貢献です。

文房具ブログを書く理由。『文房具朝食会@名古屋』を主催。

僕は「ブロガー」に憧れて、この道に入りました。発信することが好きだったのでブログを通じて、自分の存在をアピールしたかったんです。毎日書きたかったので、好きで、無尽蔵にネタがありそうな「文房具」に目をつけました。

文房具ブログを書き出したら、あっという間にブログ友達ができました。うれしかったです。そのブログ友達が誘ってくれたことが縁で『文房具朝食会@名古屋』という朝活コミュニティーを主催するようになりました。本当は友達が欲しかったのかも!

こうやって雪だるまのように色々なことを吸収して大きくなって、今の僕があります。テレビに出たり、雑誌で紹介してもらったり、講演を聞いてもらったりしているのは、本当に普通では味わえない大事な経験値です。

その他、色々なこと。

趣味   ブログを書くこと。読書。スポーツ観戦。旅行。カメラ・・・

特技   不思議なくらいフレンドリーと言われます。

血液型  A型 参考に右投げ右打ち 視力最悪です。老眼も新規参入。

性別   男子 しし座です。

部活   中学:サッカー部 高校:帰宅部 大学:サイクリング部

行きつけ 文房具店 岡崎にあるペンズアレイタケウチには毎週います。

好物   焼肉、うなぎ、すき焼き、珈琲、アップルパイ

秘密   ありますが、言いません。

口癖   大丈夫!(そうでないことも多いですが・・・)

これからの夢は?

まだ行ったことがないところがたくさんあるので、彷徨ってみたいです。知らない土地で、知らない人と話をして、食べたことがないものを食べて、数日その土地にとどまってみたいです。そしてそこの土地の写真をたくさん撮りたいです。

文房具ブログを継続して、とりあえず2000記事書き上げたいです。文章力をもっともっと磨き上げて、「読んでよかった!」と言ってもらえるブログを書かなくちゃと思います。そして自分が読んでも楽しいブログになったら、新しい展開を考えます。

文房具朝食会@名古屋の後継者を見つけて、バトンタッチして、この朝活が末長く続いていくような仕組みを作り上げていきたいです。そして、伝説の主催者になれるように精進します。ここは気合いを入れて頑張ります。

東北の震災の後にボランティア活動に行って人生の価値観がおおきく変わりました。とても良かったと思います。なにか重たいものが吹っ切れました。これからもこういう転機がたびたび訪れるように工夫して生きていきます!

では、以上で「自己紹介」を終わります。

これからも、よろしくお願いいたします。素敵な文房具情報を届けますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。

合わせて読んでいただきたい「文房具」の記事。

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【定時で帰る仕事術】こだわり文房具で職場を超効率化する方法教えます①

 

馬印 ホワイトボード無地900×1800mmタテヨコ両用

まずは「ホワイトボード」を買おう!

最近、色々長時間残業の弊害で事件が起きて、定時で帰ろうという動きが出てきたり、プレミアムフライデーなる行動が出来たりして、良い流れだと思っています。ただ早く帰るイコール飲み会というのは、情けないので何とかして欲しいですね。

基本、残業は上司にお願いされてやるものです。自分の仕事が上手くいってないとか、遅れているとかという理由なら、上司に理解してもらって許可されなくてはなりません。そこがまだまだ甘い職場が多いですよね。直して行きましょう!

そこで、こだわり文房具で職場を超効率化する方法教えます。この記事をシリーズ化して、皆さんと情報共有していきたいです。僕が知らないことも沢山ありますが、懸命にここ数年考えて効率化してテクニックを公開しますね。

僕の基本は得意な文房具を使って職場を変えることです。

初回は「ホワイトボード」です。僕は今の職場でも、前の職場でも3枚のホワイトボードを買ってもらったり、不用品として眠っているものを移動させて使いました。これを使って話し合いをすると全く成果と時間が変わってくるんですよ!

今日はその話をさせていただきます。

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会議を後戻りさせないためのホワイトボード

ホワイトボードはチームミィーティングに威力を発揮します。チームの打ち合わせは、ともすると井戸端会議になってしまいますよね。ここは悪いことばかりではないのですが、効率という意識が飛んでしまうことが多々有ります。

それを防止してくれる最高のアイテムが「ホワイトボード」なのです。

ホワイトボードの前で打ち合わせして課題事項とその解決策を書きながら話を進めれば、話が後戻りすることがありません。

さらには仕事を明確にして分担するために使おう!

こうやってミーティングすると、色々なことが明らかに出来ますよね。「今日、残業になるの?」「その仕事は何?」「細分化してみんなで出来ない?」そこを明らかにして、書き出して、みんなで検討出来るのが良いんですよね。

この仕事は僕にしか出来ないんです!と主張する仕事だって、書き出してみれば大したことない場合が多いです。そして、必ず細分化してチームで対応できるんです。そこまで出来ればしめたものですよね。

一人だけ2時間残業しなくてはならなかったものが、5人でやれば残業ゼロで帰ることが出来るかも知れないのです。こういうことに使う打ち合わせに使うために「ホワイトボード」を使うのです。良いでしょ?

はい、すぐに打ち合わせ場所に「ホワイトボード」を設置しましょうね!

馬印さんのホワイトボードを紹介します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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