なんとも素敵な写真でスタートした今日の文房具ブログ。いかがでしょうか。バックのミモザの花が美しくて、ほどよい日当たり、カメラマンの腕は関係ないくらいに良い雰囲気の写真です。これは愛知県津島市の「25ris(ニコリス)」さんの出店模様です。
僕は、このお店ではもっぱら古い文房具を買い漁っていたのですが、今日は店主さんのお父様が手作りされている木工細工を紹介しますね。使っていらっしゃる方もみえるとおもいますが、なんと鉛筆の「補助軸」です。なかなか手が混んでいますよ。
子供の頃は、母親に鉛筆は持てなくなるくらい短くなるまで頑張って使うように念を押されていました。そして、ペンケースをチェックされて、適当な使い方をしていると新しいものを購入してもらえませんでした。その反動は今来ています。
ニコリスさんの紹介です
サブブログに書いた渾身の記事
【愛知県津島市】銘木を使った補助軸登場!「25ris(ニコリス)」おじいちゃんの手作り作品です(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
僕は短い方の補助軸は黒檀、長い方の補助軸は黒柿をチョイスしました。銘木に興味がない人には何のことかさっぱりわからないでしょうが、良い木を使っています。仕上げも上手なので手触り抜群です。僕はこの補助軸を大事に使います。
鉛筆を小さくなるまで使うことは運気を上げてくれるんですよ。モノを愛して、じっくりと使い込むという行為自体が良いことなんでしょうね。僕はそのことを経験から理解しています。周囲の人たちにも教えてあげてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!